作詞家,作曲家になろう!さくなろ道場

作曲家、作詞家を目指す君へ。現役マネージャーが教える作品創りのコツ、裏ワザ、一般常識などなど…誰も教えてくれなかった情報満載です。

「作詞家リアルボイス」トミーさんこのテーマだと何時間も話せる、、どうしよう?

いやー近づいてきました「作詞家リアルボイス」、今週の日曜日ですよ。

ただ今準備の追い上げ真っ最中、、そんなこんなのバタバタ感を報告させてもらいますね。

 

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■作詞家 澤地隆の「作詞家リアルボイス」ーただ書きゃいいってもんじゃないー

 第一回 ところで歌の詞ってなにが大切なの

作詞家リアルボイス https://sakushi.utamap.com/online.html

まずは進行台本を書かないと…澤地さんと念入りにメールのやり取り

本当はぶっつけ本番でいければ良いのですが、ただ90分という時間制限がある中、行き当たりばったりだと支離滅裂になるのが解っているので、、だからここは台本を作って出来るだけ脱線しないようにしないとね…

 

とにかく石橋を叩いて渡るくらいのビビリのトミー爺だから、澤地さんに、今回の回で伝えたいポイント確認する為にも何回もメールのやり取りさせてもらいました。

 

嬉しいことに澤地さんも細かいやり取りに付き合ってくれるからうれしいですよ、、本当に

 

話す内容と順番がほぼ決まった。。

 

なるべく聞いてくれる人にも興味を持ってもらい、楽しんでもらうためには話す内容、順番がだいじでしょ、、

 

トミー爺の中で何度もシュミレーションしてほぼこの内容で行こうと決まったのがつい、2週間ほど前だったかな?

 

それを澤地さんにメールで送る。

 

「トミーさん、内容は良い感じ、、でもこの内容だと何時間も話せるけど…どうしよう」

 

という返事が、、なに!何時間も話せる、、うれしい悲鳴だけど、それだと時間オーバーになってしまう。

 

ここは直接オンラインでミーティングしよう、、、という事になりましたよ、、

 

おっと、、うたまっぷのプロデューサーに台本見せないと…

 

澤地さんと内容を詰めている途中にうたまっぷさんのSプロデューサーにも台本を送って確認してもらう、、

 

翌日メールが

「トミーさん、面白いですね、、これは楽しくなりそう」

 

といううれしい連絡が入ってきたんですよ、、身内がまず「面白い…」言うところからスタートしないとね、、参加者の方たちが面白いと思ってくれるはずないので、、これは好感触。

 

トミーさん、時間配分をしっかりとしないとダメですね

 

今週の月曜日、忙しい澤地さんのスケジュールを30分だけもらって最後のオンライン打ち合わせ、、

 

お互いに本番と同じ雰囲気で話してみて、そして時間配分を決めていく、、、

 

ここで昔話を入れても面白いとか、、、

 

澤地さんからは

トミーさん、僕からトミーさんに質問しても良い?作家マネージメントの苦労話も聞きたい、、、

 

おっと来ましたよ、あるよ、、たくさんある、ある、、なんか楽しいゼミになりそう…

 

みんな楽しみにしてくださいね、、舞い上がったトミー爺が見れるかもよ、、笑い

 

作詞家 澤地隆の「作詞家リアルボイス」ーただ書きゃいいってもんじゃないー

 第一回 ところで歌の詞ってなにが大切なの

 ■8/28(日 ) 14:00 Start  お楽しみに

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トミー爺のお薦め

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「澤地隆の作詞家リアルボイス」こんな話をしてみようかな、、

ひょんなことからトミー爺もナビゲーター役として出る事になってしまった「作詞家リアルボイス」これからが正念場、そうです現在澤地さんと内容をブラッシュアップしている真っ最中、、、そこで出てきた超極秘事項????をさわりだけ紹介しますね

 

ちょっとだけですよ、、笑い

 

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「文字数を合わせる」最初に出てきたテーマがこれ!

皆さん、このテーマを見て「なんだそんな事、、知ってるよ」と思われた方も多いのでは?

 

実はこの「文字数を合わせる」って事が楽曲制作にとってものすごく大事なことなんですよ、、このテーマを最初に持ってきた澤地さん、最初からえぐって来るから楽しい、この先ワクワクしてきました。

 

それでは、作詞をする時に「なぜ文字数を合わせなければいけないのか?」

そのヒントは「歌作りは共同作業って言う事、、、」

 

単純そうに見えるでしょ、、実はものすごく深い背景があるんです、、、

 

詳しくは「作詞家リアルボイス」の本編でじっくりとトークさせてもらうので楽しみにしていてくださいな。

 

作詞家リアルボイスが出来たいきさつはこの記事でチェック!

 

sakunaro-dojo.sakushisakkyoku.com

3つの「○○る」が無ければつまらない

文字数を合わせる…

澤地さんが次にテーマとして挙げてくれたのが3つの「○○る」。

 

簡単にお伝えすると

 

「聞き手が理解できる」

「相手に感動が伝わる」

「みんなが共感できる」

 

こう書いてしまうと至極当たり前の事なんだけど、これを一つの作品に挿入するってことを考えると「えー!」ってなりませんか?

 

プロの作詞家さんってこの3つのバランスを上手にコントロールして作品作りをしているんです。

 

みなさん、そんな話、澤地さんに聞いてみたくないですか?

実は一番聞きたがっているのが何を隠そう、このトミー爺だったりして…笑い

 

だってそんな裏ワザそう簡単に聞けないでしょ、、絶対そうだと思うから、このトミー爺が頑張って裏の裏までしっかりと聞き出してみますよ

 

お楽しみにね

 

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トーク炸裂ワークショップ「作詞家リアルボイス」えっ?俺も出るの?

ずっと温めていた企画「作詞家リアルボイス」がスタートしました。

作詞家リアルボイス https://sakushi.utamap.com/online.html

プロの作詞家、澤地隆さんと青Yりんごさんと何とトミー爺が繰り広げる「作詞家の本音、裏ワザ、リアルなボイス」という事でついに8/28(日)に第一回目がスタートすることになりました。

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トークショーだから学べる実践作詞勉強術

作詞教本や作詞教室は沢山あるけど、何か新しい企画ってできないかな?

ってずっと考えていて、そしてモヤモヤしていたんです。

 

自分の若いころってどうだったんだろう、、、もちろん作詞スクールなんてものはなかったし、教則本もなかった時代に、、、どうやってみんな作詞を勉強した、、、?

 

そんな事を考えていた時に、ふと思いついたのが「自分の場合、プロの人たちの話を聞いたことが一番勉強になった」という事。

 

兎に角トミー青年は何をやっても上手くいかなかったけど、プロフェッショナルの人と仕事をして勉強していった…経験があったからね

enjoy-ongaku-tabi.tommysomekawa.com

 

だったらプロの作詞家たちの話を聞いて勉強出来る「何か?を」作るのはどうだろう…

そう思って企画したのが「作詞家リアルボイス」なんです。

 

「作詞家リアルボイス」 https://sakushi.utamap.com/online.html

作詞オンラインワークショップ「作詞家リアルボイス」はプロの作詞家が語る「本音、裏ワザ、リアルなボイス」。作詞愛好家には絶対に聞き逃せないトークショー&Q&Aコーナーまであるオンラインワークショップ。


・プロの作詞家さんってどうやってプロになれたの?
・どんな勉強をしたんだろう?
・普段どんな生活をしているの?
・何にこだわって生活しているんだろう? 

 

澤地隆、青Yりんごが語る貴重な体験談とナビゲーター役のトミー染川との対談形式トークショー

 

まずは色んな人に相談してみよう

そうと決まったらこの企画、みんなはどう思うのか?それを知りたくて、トミー爺がお手伝いをしている「うたまっぷ作詞スクール」のプロデューサーS氏に相談してみる事に。

 

早速、作詞スクールのプロデューサーS氏とzoomミーティングを。

 

トミー爺「こんなワークショップ考えているんですけどどうですか?」

S氏  「トミーさんそれ面白いかも…うたまっぷでやりません?」

 

という事になり早速、作詞家探しをすることに。

 

そうだこれを頼めるのは澤地さんしかいない

ピピっと脳裏に閃いたのは作詞家「澤地隆」さん。

澤地さんとは実は40年以上前から色んな局面で接点があったんです。

 

トミー爺がヤマハのスタジオ運営をやっていた若かりし頃、澤地さんは学生バンドのリハーサルに来てくれていて、それから数年後に作詞家とマネージャーとして一緒に仕事をする事に、、とにかく色んな局面で一緒に仕事をする機会が多かった。

 

また澤地さんは作詞家以外にもご自身でアーティスト活動していたり、色んな所で後輩育成の仕事もしている、、、この人しかいない…と思って声掛けさせてもらいました。

<澤地隆プロフィール>
キーボーディストとしていくつかのバンドに参加したのち、1986年CHAGE and ASKAのアルバム「TURNING POINT」で作詞家としてデビュー。CHAGE、MULTIMAX、郷ひろみ田原俊彦光GENJI早見優西田ひかる佐々木ゆう子ほか、数々のアーティストに詞を提供。(社)日本音楽著作権協会正会員、通信作詞講座Room 3076 運営。2022年には新ユニットToca Toca Blend、およびJaka Ska Jan Geeの活動を開始。

 
オフィシャルWEBサイト http://www.prism-note.com/ryu_sawachi/ 

トミーさんも一緒にトークしませんか?

早速、澤地さんとミーティングを、、昨今のコロナ禍なのでzoomを使ってのミーティング。

 

澤地隆「トミーさん、面白そうですね、、ぜひやらせてください」

トミー「澤地さん90分一人で講演できますか?」

澤地隆「出来ない事もないけど、、そうだトミーさん一緒にトークショーは?」

トミー「??っえ?俺も出るの?マヂ、、」

 

という事で流れでトミー爺も出演することに、、笑い。

 

でもそれはずっと考えていたんですよ、、よくラジオ番組でキャスターとゲストのトークってあるでしょ、、あんな感じに進行できないかな?って

 

兎に角「作詞家愛好家の人たちが聞きたいテーマを選んでトークショーを作りたい…」というトミー爺の考えをくみ取って澤地さんが簡単な企画書を作ってくれる事に

 

そして出来てきた澤地さんの企画書が凄いことに

「澤地隆の作詞家リアルボイス」

ー詞を書く前に知っておこうー
作詞家澤地隆の“ただ書きゃいいってもんじゃない”

 

作詞をするには、コンセプト、フレーズはもちろん大事です。
でも、実は書く前に知っておくべきこと、作詞の周辺で大切にすべきことがたくさんあります。
現場を知る作詞家が、そんな流儀、作法の秘密をナマでお伝えします。
作詞スクールだけの特別講座です。

 

第1回 ところで歌の詞ってなにが大切なの?
第2回 どこまで歌詞の見かけにこだわってる?
第3回 作詞家は音楽家でしょ?
第4回 歌詞を書き出す前になにしてる?
第5回 歌ってだれのもの?
第6回 作詞家って詞を書くだけだと思っていない?

これってトミー爺が欲しかったアイデアだ!ワクワクしてきたぞ!!

もう一人一緒にやってくれる人が欲しい、、青Yりんごさんは?

実は澤地さんともう一人、対局を担う人が欲しかったんです、、誰だろう、、、

 

澤地さんとトミー爺は俺の方が7~8歳くらい上、でも同じ時期音楽業界で仕事をしてきたけど、もう少し若い、ユーザーに近い年齢、経験を持っている人はいないか?

 

青Yりんごさんだ!!

 

まさにりんごさんはネット時代に作詞家になった方で、そんな経験を話してくれないかな?とお願いしてみたところ快諾もらいました。

 

そこでりんごさんから上がって来た企画が

作詞家、青Yりんごのサクサク咲詞。

孤独のFIGHTER 自分ぼっちにエナジーを!  
青Yりんごの経験から語る作詞のコツや、作詞家を志し、其れを咲かせるための心の処方箋

1    職業作詞家とは。
2    何から(何を)描けばいいの?
3    共感とは。
4    ヒット曲分析
5    もうひとりの自分を知る。。。

まだこれから内容は詰めて行くのですが面白そうでしょ。。

<青Yりんごプロフィール>
名古屋在住 なんとなくで通い始めた作詞の学校。大阪、東京へとね。今思えばなんとなくじゃないよね(笑)子ども向けの歌から、テーマソング、演歌歌謡、ゲームのキャラソン、、、、ジャンルは問わずなんでも描いています。歌を通して、なんだかほっこりシアワセな気分になって頂けたらぁ。って。
今井麻美亜咲花、鮮度100%KISS(ドラマCD)、あどりぶ、BELOVED MEMORIES、原由実、Hi!Superb、荒井智典、B-PROJECTなどに作品を提供している 
 
  オフィシャルWEBサイト https://dondoro1.wixsite.com/aoyringo

どうでしょ、、今までになかったトークショー型のワークショップだと思いませんか?

 

これから詳細を詰めていくのですが、今から楽しみです。

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この曲って詞先?曲先?考えるだけで感性が磨かれるって?

今回はこの曲、詞先?曲先?どっちなんだろう???

という事について、ちょっとグダグダ文章になる可能性大ですがチャレンジしてみたいと思います。

 

皆さんは、、巷から聞こえてくる曲について、、詞が先?曲が先?どっちなんだろう…って考えたことってないですか?

 

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UFO(ピンクレディ)って詞先?曲先?どっち?

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もしこの曲が曲が先だとしたら、このメロディを作れる作曲家、都倉俊一さんの才能って物凄いと思いません

 

また詞が先だとしても、こんな企画力と言葉の強さを書ける阿久悠さんの才能は言うまでもないですね。

 

こんな風に「この曲、詞先?曲先?」と作詞家、作曲家の目線で考えてみるのも楽しいですよね。

 

この詞、このメロって洋楽の匂いプンプンしません?

先日、車に乗っていてFM聞いていたら懐かしいこの曲が聞こえて来ました。

www.youtube.com

「あっ!チューリップだ、、懐かしい…」という声を出した人はトミー爺と同世代の方かな…そうです、チューリップの「青春の影」という曲なのですが、トミー爺が高校生の時に流行った名曲、、今から50年ほど前にヒットした曲。

 

で、この曲がFMで聞こえて来た時に「、、この歌詞、このメロって洋楽みたい、、」と感じました。

 

そこからどんどん知りたい妄想が膨らんで来て、とうとう今回8月の勉強会、ワークショップの課題として使わせてもらいましたよ。

 

それほど脳裏にこびりついてしまったという事なのですが、、笑い。

 

ビートルズ世代がJPOPを作ったらこうなった

今から50年ほど前、あの当時って今みたいにネットがあるわけでもなく、Youtubeも存在しない時代。音楽を聞くためにレコードを買ったり、FM番組をエアチェック、、エアチェックって若い人は分からないと思いますが、調べたらWikipediaがありました。

ja.wikipedia.org

この時代みんなFMをカセットテープに録音したり、レコードを擦り切れるくらい聞いていたりしていて、でも普段は洋楽に接する機会が少なかったです。

 

そこでリスナーは当時ヒットしていた曲、例えば、この曲を聴きながらビートルズの匂いを楽しんでいたんです。

 

こうして先人たちは洋楽のすばらしさを日本の音楽に取り込もうと必死に試行錯誤を繰り返していた時代ともいえますね。

 

曲、詞を聞いて洋楽の匂いを感じて当たり前

あの当時日本語でロックをする、、そんな事出来るわけない…と言われた流れに反逆した人たちもいました。

 

はっぴいえんど」や「カルメンマキとOZ」

はっぴいえんど

このビデオはすごく勉強になりますよ、、この当時どんな事を考えて音楽に接していたのか?ちょっと長いドキュメンタリーですがチェックしてみては

www.youtube.com

カルメンマキとうるさくてゴメンねBAND「私は風」

トミー爺はリアルタイムだったけど日本にこんなすごい人たちがいたって事は誇らしい

メンバーはーカルメン マキ 鳴瀬善博 そうる透 松本孝弘 難波弘之

曲が途中で切れているけどこの演奏と歌は別次元!! 

www.youtube.com

この曲、曲先?詞先?曲が生まれた瞬間を考えるのは楽しい

普段何の気なしに聞いていた曲の生まれた瞬間を考えるのって楽しいと思いません?

 

「自分だったらこんなメロ作れるかな?」

「自分だったらこんな言葉思いつくかな?」

 

なんて自分がその場にいたらどんな風に考えただろう…そんな事考えながら作品を聞くとどんどん自分の感性が磨かれて行くのが分かります。

 

最後に財津和夫さん、チューリップの代表曲もチェックしてみてください

www.youtube.com

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ではまた、、、よろしく

 

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トミー爺のお薦め

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salmon bearプロジェクト「Sha La La La Wind」vocal Myoya

先日、親戚のイベントありこの機会にずっとやりたかった「自分の車で北海道旅行をする」を実現できたトミー爺、、その間で久しぶりに音楽仲間と再会でき、元気な姿、近況報告をして盛り上がりました。

 

その仲間からうれしい報告が、、という事で久しぶりの頑張れクリエーターです。

 

この記事の内容は

韓国のボーカリスト、ミョヤさんとのコラボが可愛い

salmon bearさん、彼の積極的な活動エネルギーには脱帽ですよ、、今回も韓国で活動されているボーカリスト、ミョヤさんとのコラボがYoutubeにアップされて再生回数ガンガン上がっているようです。

 

■Sha La La La Wind - vocal Myoya

youtu.be

作詞は「制服の影」の作詞されている高木志乃さん

本当に魅力的な作詞家さんだと思います、、頑張っていますね

www.youtube.com

 

【楽曲のクレジット】

・作曲 salmon bear 
・作詞 高木志乃        https://twitter.com/shino0287

・vocal ミョヤ           https://twitter.com/myoya_v

・mixing & mastering ヒナシス  https://twitter.com/Hynaxis_

・illustration setmen      https://twitter.com/Setmen_uU

・movie&Artwork PN        https://twitter.com/PN_works

 

これからの活動が期待できるクリエーターの皆さん、これからも注目していきたいです

 

トミー爺のお薦め

という事で今回はこれ!

 

 

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そしてこの人たちも歌は絶品

そしてこの歌姫も最

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シンガー ローレンオルレッド 久々に衝撃を受けた

最近衝撃を受けた曲の話を…

それは「ザ グレーテストショーマン」という映画、大ヒット映画ですよね、、その中に収録されている「Never Enogh」という曲

www.youtube.com

この記事の内容は

何かこの曲、気になるな?

皆さんの中にもこの映画を観た人、そしてこの曲好きだよ…という人も多いはず。

でもトミー爺はみようと思っていたけど、観る機会が無かった映画でした。

 

先日、ひょんな用事で行った家電量販店、TVコーナーで繰り返しかかっていて映画を観ていればすぐに気がつくはずだったのですが、、何だろう?この曲気になるな?って思い、帰宅してからググってみました。

 

でも笑ってしまうのがタイトルも解らず、曲中の歌詞で「ネバ―、ネバ―」というキーワードしか分からない状態なので「ネバ―、ネバ―」で検索。

 

そうすると「ネバ―エンディングストーリー」という映画が引っ掛かり、、これはトミー爺も見たことがあるのでこの映画にはこんなシーンは無かった…

 

そこでプライムビデオで探してみることに、映画のイメージを頼りに探してみたが探せず、、唯一俳優さんの衣装と顔、今思えばヒュージャックマンさんで調べれば一発だったのですがそんな事も気がつかず、、、

 

そしてこれかな?ってあたりを付けたのが「THE GREATEST SHOWMAN」という映画。

これが見事的中でここまで行きつくのに1時間はかかりました、笑い。

 

通勤の電車内でYoutubeで堪能する

翌日は専門学校の日だったので向かう電車の中でYoutubeでこの曲を探し、聞いてみる事に。いいですよね、、女優さんも素敵だし、曲も良い。

 

これは良い曲に巡り会えた…と思い、ふと別の人がこの曲を歌っているビデオを発見、それもトミー爺が大好きな「ブリテン・ゴッド・タレント」。

 

何だこの動画は…そして見た

 

衝撃が走りました、、全編英語の会話だったので、多分、この女性が映画の曲を歌っていて、そしてこのオーディションに参加したんだろう…ってことぐらいしか分からなかったけど衝撃を受けました。

 

久々の頭の上から100tの石が落ちてきた、、死んでしまいますが、、笑い。

そのくらい衝撃が走りました。

 

それがこれ、、日本語字幕付きで

www.youtube.com

彼女「Loren Allred(ローレンオルレッド)」がどんないきさつでこの曲を歌って、そしてこのオーディションに参加したのかは?ビデオを見てもらえばわかるはず、、トミー爺も部分的にしか理解できていなかった会話がやっと見えました、笑い。

 

緩急絶妙にコントロールされた歌唱が絶品

本当に絶妙なんですよ、、この声出しの緩急で聞き手を離さない…それも歌いだしからそれが最後まで引っ張れる精神力、歌唱力。

 

そうなんですよ、歌ってイントロ始まりからエンディングの最後の音の余韻が消えるまで気持ちを切らしたら伝わらないんです。

 

それも声を出していない所も気持ちを切ったらダメなんです、、その瞬間聞き手は離れていきます。

 

あと地声とファルセットの使い方が絶品。

 

久々に脳天からくらった一曲でした。

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ある日突然、JBLのスピーカーが欲しくなった、、の巻

お疲れ様です。

 

今回はスピーカーについて書かせてもらいます。

ここの所ずっとヘッドフォンで音楽を楽しむ時間が増え、スピーカーで音を出して音楽を聞く機会がガクッと減ってしまいました。

 

皆さんはどうですか?

 

やはり家では大きな音を出せないので、どうしてもそうなってしまいます。

 

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ある日、、突然JBLのスピーカーが欲しくなった

そう、なんか急にスピーカーで音楽が聴きたくなったんですよ、若いころ我が家には男涙の24回払いで買ったJBLのL100というスピーカーがあり、当時も1本25万円くらいしたかな?今はもう少し高いみたいです。

 

jp.jbl.com

今でも売っています、、あの当時はクラシックという名前はついていなかったけど、このデコボコのサランネットが特徴の3wayのスピーカーでした。

 

最も好きだったのは音が自分の所に飛んでくるイメージというか、スピーカーの所で鳴っているのではなく、すぐそこで鳴っている感じ、、それと匂い、、笑い。

 

匂いっていうのは、車を買った時の新車の匂いってありますね、、あれに似た感じでJBLの匂いってあるんです、、、この匂いは好きだった。

 

L52 っていう小さめのスピーカーが売られている

でも欲しいって言ってもさすがに2本ペアで60万円弱、、には手が届かない…だってスピーカーだけ買ってもパワーアンプやプリアンプ、が無いと音が出ないのでそれをそろえると80万円くらいはかかってしまうので、、さすがに無理。

 

それとスピーカーを置くところもない…

 

なんて考えていたら何と可愛いのを発見。

 

jp.jbl.com

丁度L100を半分くらいに小さくしたスピーカー。

これだったら値段も2本ペアで10万弱、これだったら何とか狭い部屋にも置けるかもしれない…なんて思いだしたら欲しくなった、、笑い。

 

今度オーディオショップに行って視聴してみたくなった、、でも聞くと衝動買いしそうでそんな自分が怖い…笑い。

 

どうなる事やら…笑い。

情報量の多い音楽を聞くとヒラメキが降りてくる

音の情報量って考えたことがありますか?

実は音楽が持っている情報量って聞き方次第で雲泥の差があるんです。

 

ここでいう情報量ってトミー爺の考えだと「ヒラメキの基(もと)になる要素=情報量」だと思っています。

 

例えば、音楽が持っている情報量を100とします、、その音楽の聞き方で聞き手に入ってくる情報量、、分かりやすくいうとヒラメキの基が10しか降ってこなかったり100降って来たりすると考えてみてください。

 

その情報量を決める大きなポイントが音質、良い音だと思います。

例えば、PC本体のスピーカーで曲先のデモを聞いて作詞をする場合、メロディは分かるし音数は取れますね、、または作曲の場合、参考曲を聞く時、概要は理解できると思います。

 

でも同じ音を「良い音」で聞いた時、前者+何か?が語り掛けてくるかも…と考えるとどうでしょう、、実はその「何か」がインスピレーションにとっては大事なのかもしれませんよ

 

そう考えるとスピーカーに投資するのも、考え方次第では無駄ではないのかもね?

 

皆さんはどう思いますか?

 

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トミー爺のお薦め

という事で今回はこれ!

そしてこのスピーカーでこのCDを聞いてみたい…

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