作詞家,作曲家になろう!さくなろ道場

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作曲メソッド Chapter 1 「プロフィール」ってどうやって作るの?

Chapter1 作曲家になるために用意する物 

 

お疲れ様で~スのトミー爺です。

 

今回は作曲家活動をするために不可欠な「プロフィール」の作り方を紹介しましょう。

 

プロフィールってよく聞きますね?

でも、どんな役目でどんな物なのか?あんまりわからない…という人が多いと思います。

 

「私はプロフィールに書くような実績はないし…mmm」

 

こう思っている人も多いですよね

 

それはBoo!です。笑い

 

新人だからこそプロフィールが必要で、その書き方一つで次のステップに進めるかどうか、、、、?

 

決まってきますよ。

 

じゃあ一緒に考えてみましょう。

 

 この記事の概要 

 

 

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プロフィールを作ろう

名前、肩書、それと名刺の作り方は前回お話ししましたね。

もしチェックしていない人がいたら下記でチェックよろしくです。

 

sakunaro-dojo.sakushisakkyoku.com

 

先ほども言った通り、新人だからこそプロフィールが必要になるんです。

 

チャンプくん、プロフィールを作る! 

ある日の午後、渋谷のトミー爺の事務所で…

チャンプ坂本くんが打ち合わせで事務所にやってきました。 

 

 

チャンプ 

「トミーさん、おはようございます。」

「チャンプ坂本です」(ちょっと照れ気味に…)

 

トミー爺

「おー、チャップくん、おはよう」

「早速、名前活用しているね」

 

チャンプ

「いやートミーさん、まだ照れくさくて」

 

トミー爺

「そりゃそうだよ、、」

「俺だって自分の事をトミーって言えるまでに時間がかかったからね、ハッハッハ、、」

 

チャンプ

「トミーさんもそうだったんだ、、」

「ところで今日の打ち合わせってなんですか?」

 

トミー爺

「おー、そうだった」

「チャンプくん、プロフィールを作らなきゃ、、」

 

チャンプ

「トミーさん、プロフィールですか?」

「だってまだ僕は新人で書く事がないですよ」

 

トミー爺

「チャンプくん、それは違うよ、」

「新人だからこそプロフィールが必要なんだよ」

 

チャンプ

「、、、、そんなもんですかね、、」

  

 

プロフィールって何のために必要? 

皆さんは就職活動ってしたことありますか?

経験した人は多いのでは?

 

その時に「履歴書」って書いたでしょ、、

  • 名前
  • 住所、連絡先
  • 学歴、職歴
  • 特技
  • 志望動機 

 確かこんな内容だったと思うけど、これって何のためだと思います?

 

それは「この人ってどういう人なのか?」それを知ってもらうための「就職活動のプロフィール」だと思います。

 

それと作曲家が書くプロフィールも同じなんです。

 

プロフィールは自分は何者で、どんな音楽が好きで、どんな活動をしてきた、それをプロフィールに書く事で相手があなたに興味を持ってもらえるようになります。

 

その為の大事なツールなんです。

 

キミは何処の誰?

まず、あなたが友人の紹介で「素敵な女性」又は「素敵な男性」と初めて会ったとします。

 

その時に最初にするアクションは?

 

「この人ってどんな人なんだろう?」

「年齢は?何やっている人?…」

 

みたいに色々と知りたいですよね、、

 

プレゼンされる側の人も、あなたの事を知りたいんです。

 

こんな感じのプロフィールは?  

 

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ちょっとハッタリも入っているけど、このくらいで作ると良いと思います。

 

「ハッタリ」を随所に入れておくと、相手が突っ込んでくれる可能性が…

突っ込んできてくれれば会話が盛り上がるしね。

 

恥ずかしがらないでガンガン行きましょう。

 

どんな仕事をしてきたの?

 

【実績がある人は】

もし、実績、世の中に発表した作品、音楽の仕事をしていれば恥ずかしがらないで書いて行こう。

 

例えば、友人の劇団の発表会に曲を提供したとしますね。

学校の教室でやった劇でも、お客さんが数人しか入っていなくても

 

・〇〇劇団「〇〇公演」の主題歌を作編曲

 

こうやって書いておくとそれが規模が小さい公演でも、発表会程度の公演でも活字にしておくとかっこよいでしょ、、

 

それでOK。

 

相手は「へぇー、、公演曲書いているんだ…」と受け取ってくれますよ。

 

【実績がまだない人】

 

殆どの人は実績はまだないはず。

そういう人はこんな風に書いておくと良いのでは

 

・デモ制作をし、各方面にプレゼン中

 

という感じに書いておき、もし相手が「どこにプレゼンしているの?」と聞いて来たら〇〇事務所、△△レコードみたいに答えてもOK。

 

これからプレゼンするんだったら〇〇事務所、△△レコードにアプローチする予定です。

 

みたいに答えておくと

 

「この人頑張っているんだな…」と思ってもらえるよ。

 

 

好きな音楽、得意なジャンル、音楽のルーツは?

 

 

トミー爺

「そうそう、チャンプくん、プロフィールで大事なとこが抜けていた…」

 

チャンプ

「師匠、どこですか?」

 

トミー爺

「君の音楽のルーツだよ」

 

チャンプ

「僕の音楽のルーツって何ですか?」

 

トミー爺

「ディレクターや音楽プロデューサーって、その作家がどんなアーティストを聞いて音楽に目覚めたとか…」

「今までどんなアーティスト、音楽を聞いてきたのかに一番興味を持つんだ…」

 

チャンプ

「そうなんですか?」

「でも、どうして?」

 

トミー爺

「だって、みんな新しい音楽を作りたいし、今ある音楽を打破したいからね、、」

「新しいアイデア、才能、経験がある人をさがしているんだよ」

 

チャンプ

「そうか!それをプロフィールでアピールできると良いんだ」

 

トミー爺

「よく解ったね、グッジョブ!」

 

 

実はプロフィールでこの3つのポイントが一番大事なポイントです。

ここに興味を持ってもらえれば、すぐに仕事につながっていく大事なポイントなんですよ。

 

チャンプくんとの会話でトミー爺が言っていましたね 

 

「ディレクターや音楽プロデューサーって、その作家がどんなアーティストを聞いて音楽に目覚めたとか…」

 

「今までどんなアーティスト、音楽を聞いてきたのかに一番興味を持つんだ…」

 

つまりディレクターさんたちは

 

「この作家さんと組んだら、曲を発注したら面白い楽曲が上がってくるかも…」

 

そんな期待感が持てる作家を常に探しています。

 

プロフィールでそこを刺激できると、あなたにすごく興味を持ってくれるはず、、そして、一回は発注をかけてくれるはずですよ。

 

音楽のルーツ、チャンプくんの例

 

ではどんな風に書くと良いのか?

簡単に紹介しましょう、、、

 

チャンプくんのプロフィールを見ると

 

・高校時代、ビートルズに出合い衝撃を受ける

・大学時代、自分のバンド、ピートルズを作って活動する

 

ここをもっと掘り下げてみると、

  • ビートルズのどんな曲を聞いて、どんな衝撃を受けたのか?
  • バンドを結成するまでにどんな音楽を聞いてきたのか?
  • ピートルズというバンドはどんなバンドなのか?
  • バンド解散後、どんな音楽を聞いて、活動して来たのか?

このへんを充実して行けばOK。

 

また日本のアーティストでも、こんな書き方が出来ると広がりますよ

 

  • パフュームを聞いてかっこよいと思った。
  • パフュームを聞いていたらテクノミュージックに興味を持った。
  • パフュームのプロデューサーの中田さんの作品を聞きまくった。
  • それ以降、日本、海外のテクノを聞きまくった…

 

みたいに音楽の入り口から、その音楽の背景にあるところまで掘り下げられていると興味を持ってもらえます。

 

ただ、日本の音楽しか聞いてこなかった人は、目を耳を洋楽に持っていけると勉強になりますよ。

 

 

 

チャンプ

「師匠、そんなんですね、、」

「じゃ、僕がビートルズを聞きまくったのは自分の作品に活きてきているんですね」

 

トミー爺

「チャンプくん、そうだよ」

「最初に君の曲にポールの匂いが聞こえてきたんだ」

「だから今一緒にやっているんだよ」

 

チャンプ

「そうか…僕はジョンよりもポール派だからな…」

「プロフィールって大事なんですね」

 

 

 

*さて、今回登場して来た「The Beatles」って皆さん知っていますか?

The Beatlesに影響を受けたアーティストは沢山います。

彼らはThe Beatlesの音楽を掘り下げて研究し、そこから自分の音楽へと進化していたんです。

 

そういう意味でぜひ作曲家を目指す人はThe Beatlesを聞いて、研究してください。

 

きっとアイデアに枯渇した時に助け船になってくれるはず、、、