作詞家,作曲家になろう!さくなろ道場

作曲家、作詞家を目指す君へ。現役マネージャーが教える作品創りのコツ、裏ワザ、一般常識などなど…誰も教えてくれなかった情報満載です。

作曲家の為のTPOはこれだ!デモに名前と曲名は忘れずに!

Chapter1 作曲家になるためのファーストステップ 

 

お疲れ様で~すのトミー爺です。

今回はプレゼンする時に絶対忘れてはいけないポイントを一緒に考えてみましょう。

 

それは「名前を書く」事です。

 

「なぁ~にそれ?」って思う人も多いかな?笑い。

 

実はこれって案外忘れがちなポイントなんですよ!

 

その前に以前に紹介させてもらった「プロフィール」「ネットを使った作家活動」についてチェックしていない人がいたらぜひ復習しておいてくださいな。 

 

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さて、始めましょう。

 

 この記事の詳細は

 

 

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作曲家の為のTPOはこれだ

 

この「作曲家のTPO」って大事だからチェックよろしくね! 

デモCD(CD-R)には名前と曲名は必ず書く 

 

 

チャンプ

 「師匠おはようございます!」


トミー爺

「おーチャンプくん、HP見せてもらったよ、良いね」

 

チャンプ

「師匠!このチャンプ。やる時はやりますよ!」

「今日はデモを持ってきました」

 

CD-Rを得意げにトミー爺に渡す

 

トミー爺

「おーどれどれ…????」

 

トミー爺、渡されたCD-Rを見て、、一言。

 

トミー爺

「チャンプくん、、これはNGだよ」

 

チャンプ

「えーどうしてですか?」

 

トミー爺

 「だって名前も曲名も書いてない…」

「これだと誰のデモかわからないじゃないか…」

 

チャンプ

 「えー、そんなの必要ですか?」

 

トミー爺

「当たり前田のクラッカー!!」

 


あたり前ですよね(笑い)トミー爺は毎日アマチュア楽家のデモを聞いています。

 

以外に作曲者の名前やメディアに収録されている曲名が書かれていないケースが多いのですよ。


もし、作家が目の前にいる時はOKです。

 

しかし、郵送されてきた場合、これだと「この曲は良い」と思っても作家に連絡も出来ない。

 

皆さんはどう思います?

 

もちろんNGですよね、、、。

 

まずはメディアに下記の3つは書いてください。

 

  1. 作曲家名
  2. 曲名
  3. 作家の連絡先


この要素は作品を送ってもらう側からすると絶対知りたい情報なのです。

  • 作曲家名
    これは必須!これがないと誰の作品だか解らない、
    本名でもペンネームでもOK

  • 曲名
    デモCDに何の記載がない時、このCD-Rに何曲入っているかもわからないし、今聞いている曲が「何というタイトルの曲」だか、解らなかったらまずいですね。

    「デモだから曲名なんてないですよ、、、」

    こういう人もいました。

    プロデューサーがもし聞いていて「この曲良い」と思ったとしますね、でも曲名ががないと作家に連絡する際

    【曲名が書かれていない時】

    プロデューサー 「トミーさん2曲目直しお願いできますか?」
    作家      「すみません2曲目ってどんな曲でした?」

    【曲名が書かれている時】

    プロデューサー 「トミーさん2曲目の ” トミー命 ”いいですね」
            「メロ直しお願いできますか?」
    作家      「ありがとうございます。” トミー命 ”ですね」

    このようにはっきりとしたやり取りができます。
    仮タイトルは作った側と使う側の共通データーですよ。

  • 作家の連絡先データーも記入する。

    プレゼンのメディア、CD-Rに下記の情報もあった方がベスト。

   ・ 作家の電話番号

   ・ 郵送する時に必要な住所

   ・ 連絡が付きやすいメールアドレス

   ・ HPがあれば、URL 作家のプロフィールが解る

 

 

チャンプ

「そうか…」

「僕がその場にいればOKだけどそう出来ない時もある…」


トミー爺

「そういうデモがあったら聞いてもらえないよ」

「曲が良くても連絡しようがない」

 

チャンプ

「まずいですね今後、気をつけます」


トミー爺

 「さて、デモを聞いてみようか」

 

 

ラジカセにCD-Rをセットした 。

 

CD-Rケースにも曲名などの情報を書こう  

 

 

トミー爺

「チャンプくん、曲名書いたインデックス無いの?」

 

チャンプ

「それは、CD-Rに書いてある、、、、」

「そうか、CD-Rはラジカセの中だ、、、、」 

 

トミー爺

「ほら、そばに君がいなかったら曲名分からないよ」

 

チャンプ

「そうですよね、、」

 

 

このケースも多いです。

CD-Rでプレゼンする時は、メディア表面にも曲名等の情報を、そしてCD-Rケースにも同じ情報を記載するようにしてください。

 

又は別紙を入れておいても良いと思います。

 

知って得するデモファイルの作り方

 

現在のプレゼンはほとんど「CD-R」か「mp3ファイル」でのプレゼンになっています。

 

ここで「mp3ファイル」のプレゼンで気をつけてもらいたい事を紹介させてください。

 

「mp3ファイル」にも名前を付けよう

 

これは案外出来ていない人が多い、コンペで沢山曲が集まって来た時に、このファイルは誰が送って来たファイルなのかわからなくなってしまいます。

 

ファイル名の付け方例。

 

 tommyg_tommy.inochi_bpm83_ballad_20180921

 

色々なつけ方があると思いますが、まずどんな環境で聞いてもらっても文字化け等しない方法は「半角英数」で統一する。

 

また特殊記号は使わない、、文字化けの原因になります。

 

トミー爺はいつも「.」(ドット)か「_」(アンダーバー)を使っています。

 

最近はファイル名の付け方を指定してくるコンペも多いのでぜひ気を付けて下さいね。

 

mp3ファイルのビットレートに関して

 

トミー爺は音楽を聞いたり、曲を管理するソフトは「itunes」を使っています。

 

実は使っている携帯もアップル製の携帯なので「itunes」が便利なので使っているのですが、それはどのソフトを使っても、使いやすかったらOKだと思います。

 

ただ、「mp3ファイル」のビットレートの設定はちょっとこだわっていますよ。

 

itunes」ではCDをエンコードする時にビットレートを指定することが来ます。

 

  • 標準音質 128kbps
  • 良い音質 160kbps
  • 高音音質 192kbps

 

となっていますが、トミー爺は「320kbps」か「256kbps」が良い思います。

 

ただ、waveファイルやaiffファイルは避けたほうが良いです。

 

いくら良い音と言ってもファイルを保存する側、曲を集めている側からするとサイズが大きすぎるので「常識がない作家」という認識がされて弾かれることもあるので要注意だと思います。

 

 

 

トミー爺

「そうそう、チャンプくん、昨日ファイル送ってくれたよね」

「名前がなかったぞ」

 

チャンプ

「そうだった、、まずい、まずい、、」

 

トミー爺

「作家のTPOだからね、絶対気をつけるように!」

 

チャンプ

「ラジャー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

作曲メソッド Chapter 1 ネットを駆使して作曲家活動をより便利にエンジョイ!

Chapter1 作曲家になるために用意する物 

お疲れ様で~すのトミー爺です。

 

作曲メソッドの続き、今回は作曲家なる為に用意しておきたいアイテム、ツールとしてホームページについて考えみましょう。

 

現代は言わずと知れたIT時代、パソコン、スマートフォン、殆どの人が所有して、駆使しながら生活をしていますね。

 

作曲家、音楽家もそれを活用しない理由がありません。

 

今回はネット社会と作曲家がどう共存していけば良いのか?

それを考えてみましょう。

 

 この記事の概要は

 

 

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ネット環境を駆使した作曲活動

一昔前までは作曲家マネージャーがディレクターに曲(カセット、MD)を届けていました。

 

その次に登場したのが「バイク便」東京都内だったら1時間以内に資料や音源を届けられる…画期的なサービスでした。

 

それで現在は… 

 

HP、ネットを駆使出来ないと作曲活動は大変だ

 

ある日の渋谷「さくなろ音楽事務所」に作曲家の卵、チャンプ君が現れました。 

 

 

チャンプ

 「師匠!おはようございます」

 

トミー爺

「おーチャンプくんおはよう」

 

チャンプ

「師匠、名刺とプロフィールは出来ました。」

「次はいよいよ作曲ですね」

 

トミー爺

「まーそんなに焦るなよ…」

「ところでチャンプくん、HPは持っているの?」

 

チャンプ

「作曲家にHPは必要ですか?」

 

トミー爺

「当たり前田のクラッカー!必需品だよ!」

 

 

なぜ作曲家にHPが必要なんでしょうか?

それは情報発信基地としてHPを利用するのがベストなんです。

 

  • 作家のプロフィールを掲載出来る。
  • 自分のデモをHPで聞いてもらえる。
  • リアルタイム、近々の活動状況を告知掲載出来る。

 

すこし前にプロフィールの重要性を書かせてもらいました。

 

 

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紙媒体としてプロフィールは必要ですが、HP上にもアップできるとすぐにプロフィールを見てもらえるし、デモも聞いてもらえます。

 

 

 

偶然に音楽プロデューサーと逢えて、名刺交換、話も出来たとします。

 

あなた    「まだ新人ですが、作曲活動しているんです」

プロデューサー「そうなんだ、なんか資料って持っているの?」

       「曲聞いてみたいな」

 

【HPがあるパターン】

 

あなた    「今資料は持ってきていないけど、HPがあります」

       「そこにプロフィールと音源アップしてあります」

プロデューサー「おー聞かせて」

 

 

【HPがないパターン】

 

あなた    「今資料は持ってきていないので送っても良いですか?」

プロデューサー「全然良いよ!この名刺の所に送って」

 

このパターンは後日資料を送っても90%は聞いてもらえません。

 

どんどん売り込まなくてはいけない作曲家としては、貴重なタイミングを逃さないようにする為にもHPは必要だと思いますよ。

 

HPでなくてもブログでも作り方によったら強い味方になってもらえます、、ぜひ準備しておいてください。

 

ネットを使う時、注意しておく点は

 

【曲に関しての注意】

  • 試聴用に上げた楽曲は公表している事になるのでプレゼンはNG

    HPに試聴用としてアップした曲は「youtube」や「ニコニコ動画」などに作品を上げたと同じ状況です。

     

    ですので、コンペとかに使用することはNGです。

    プロモート用の楽曲として割り切ってからアップしてください。

  • 楽曲の不正利用、盗作などの危険もある事を理解する。

    無断でダウンロードできないようにするとかの対策をとっておく必要があります。少なくても権利は全て作家に帰属している旨のメッセージ、コメントは記載しておきましょう。

    「このHP内に記載されている内容の著作権は全て〇〇、及び関係する団体・個人に帰属します。無断転載等を禁じます。 」

    またHPの下の方に「Copyright © 〇〇〇. All Rights Reserved」みたいに書かれてあるのも著作権に関しての表記です。

  • また連絡先などを公表してしまうことになるので、情報公開には用心したほうがよいと思います

 

ずれにしても、ネットでの情報発信は危険を伴うけれどうまく利用していけば非常に有効な手段として活用できます。 

 

 

チャンプ

「師匠、大事ですね!頑張って作ってみます」

 

トミー爺

「そうそう…その意気込みだよ!出来たら見せてね」

 

チャンプ

 「…わかりました…」

「作曲家の三種の神器とHPか…よし、作るぞ」

 

トミー爺

 「それとチャンプくん、次に来る前にデモ、ファイルで送って」

 

チャンプ

 「ラジャー!、、???」

「ファイルで送るってなんですか?」

 

 

ネット時代に乗り遅れるな

 

現在の作曲家の活動スタイルはメールでの受注、応募になります。

ある程度、PC、ネットの知識がないと作曲活動が出来なくなっています。

 

コンペの発注、問合せもメールが主流

 

皆さん、メールアドレスって持っていますか?

現代では愚問になるかもしれないけど、持っていない人はぜひこの機会に取得するようにしてください。

 

例えば、あなたが契約しているプロバイダーがあれば、そこで音楽活動用のメルアドを作ることが出来ます。

 

又はフリーメール、「ヤフーメール」や「Gメール」を使っても良いと思います。

 

まずは、発注を受けられて、ファイルの添付、ダウンロード等が不自由なく出来る環境を構築してください。

 

 

曲のやり取りはバイク便ならぬファイル便 

 

作った曲を先方に送るためには「mp3」などの音楽ファイルに変換して送ることが必要になります。

 

最低限、音楽を音楽ファイルに変換する事や、それをネットを使って相手に送ることが出来るようにしましょう。

 

トミー爺も最初は「mp3、、なんのこっちゃ」って感じでしたが、仕事上つかえるようにならないといけない…その必然性から50歳くらいから必死に勉強しましたよ、、笑い。

 

慣れてしまえば簡単ですから、ぜひチャレンジしてみて下さいね。

 

 

 

チャンプ

「現代の作曲活動は凄い事になっていますね」

 

トミー爺

「チャンプくん、何を言っているんだい」

「これから勉強する事、ありすぎるんじゃない?」

 

チャンプ

「そうですね!!」

「一つ一つクリアしていかないと…」

「曲、出来たらファイルで送るようにしますね」

 

トミー爺

「待ってるよ!!」

 

 

 

作詞メソッド 「詞先」「曲先」は作詞の基本。この2つをマスターしよう。

お疲れ様で~すのトミー爺です。

 

作詞って2つの書き方があるって知っていました?

それが曲先(きょくせん)と詞先(しせん)です。

 

音楽シーンではこの二つのパターンが入り乱れて名曲が誕生して行きます。

 

今回はそれぞれに「特徴と作り方の違い」があるので、それを紹介させてください。

 

よろしくお付き合いくださいね。 

 

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 この記事の目次、概要は  

 

 

Step 2. 作詞の基本スタイルは詞先、曲先

 

ある日のさくなろ事務所、作詞家の卵、泉嬢が入って来た、、なんか難しい顔してるぞ、、、どうした?泉ちゃん????

 

 

泉   

「おはよ~ございます、、、、」

 

トミー爺

「泉ちゃん おはよう、、?」

「どうしたの?浮かない顔して、、、」

 

「トミーさん、なんで泉は詞先で作詞をやっているの?」

「友達に聞いたら、作詞って曲先がメインだと言っていた。」

「詞先は演歌だけだって言っていたよ。」

 

トミー爺

「おー泉ちゃん、勉強しているね、、その通り」

 

「その通りって、、、なんで?」

 

トミー爺

「実は曲先はメロディという縛りがあるだろう、」

「でも詞先はその縛りがない…」

「だから最初に詞先で勉強をした方が作詞の基礎が身に付けやすい、、だから詞先で勉強しているんだよ。」

 

「メロディの縛りか、、、」

 

トミー爺

「詞先で表現や言葉のポケットを増やす訓練をする、、」

「それが出来たら、曲先は案外簡単に入って行けるよ…」

 

「なるほど、まず表現や言葉のポケットをか、、」

「何となくわかった…」

 

 

作詞には詞先と曲先の2つがある

 

作詞には詞先(しせん)、曲先(きょくせん)の二つのスタイルがあります。

 

  • 曲先→メロディに詞をつける(はめこみ) J-popは95%曲先
  • 詞先→詞を先に作る演歌は95%が詞先


現在J-popでは約95%が曲先での発注があり、また演歌だと約95%が詞先での発注になります。

 

ただし、コンセプトをしっかりと絞り込んだ楽曲制作をしたい時は、詞先での発注が多いのでぜひこの機会に詞先に慣れて下さいね。

 

詞先は文字数、言葉の勉強に最適 

1. 文字数、フレージングを意識する 

詩と詞の違いは「詞には必ずメロディがつく」事です。

1番、2番の同じ箇所には同じメロディがつきます。

 

という事は、同じ個所の文字数をそろえないと作曲家の作るメロディが変わってしまうよね、、

 

例えば、1番と2番のA頭のメロディが違ってしまう、、みたいに

複雑で覚えづらい曲になってしまう。

という事で文字数の調整は、一番最初に作詞家の能力を見られる所です。

 

そこが出来ていいないと

 

「この作詞家さん、まだ力不足だね…」という評価になってしまうぞ。

 

そうならないためにも、同じ個所の文字数を揃える事や字数の調整は作詞家が絶対に守らなければいけない、出来なければいけないポイントなのです。

作詞家、作曲家の共同作業での曲作りでは「1文字の違いで音楽にならない事がある」ことを覚えておいてください。 

 

 

1番のA

 ○○○○○○ ○○○○  2番のAの一行目と同じ
 ○○○○ ○○ ○○○○

 


2番のA
 ○○○○○○ ○○○○  1番のAの一行目と同じ
 ○○○○ ○○ ○○○○

 

 

 

でもまた不服がある様子の泉嬢

 

 

「トミーさん、でもね泉の大好きなアーティストの歌詞を見るとそろっていないけど、、、」

「それはダメってこと?」

「だってヒットしてるじゃん!!」

 

トミー爺

「泉ちゃん」

「作詞家とアーティストが作る詞は考え方が違うんだよ」

 

「考え方が違うって何?」

 

トミー爺

「それはねアーティストが作る詞、イコールそれ自体が商品だから…」

 

「何それ?意味が分かんない…」

 

 

 

作詞家とアーティストの詞は考え方が違う

 

以前に書かせてもらった「作詞メソッド Chapter 1 作詞には基礎練習が必要って知ってました?」の「作詞には2パターンあるって知っていました?」をチェックしてみて下さい。

 

 

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ここで紹介させてもらった。 

  • 作詞家が書いた詞にはクオリティ、ヒット性が求められ。
  • アーティストが書いた詞には商品性が求められる。

 

つまりアーティストの書く詞は「それ自体が商品、ブランド品」だから、多少のイレギュラーはOKになります。

 

つまり、約束事よりはアーティストが表現したいメッセージを優先するという事です。

 

それをお手本に作詞をすると、作曲家とコラボをする時に必ず問題が勃発しますよ、、気を付けましょう。 

 

 

「なんだそうだったんだ」

「そりゃそうだよね、、」

「私も大好きな歌手Aくんの詞は読んでみたくなるし、、」

「絶対に並んでも買うから…笑い」

 

トミー爺

「解ってくれたかな?」

「ただし、作詞家、作曲家のコラボでもお互いに話が出来て、お互いに納得し、プラス、プロデューサー、歌手や廻りの人がOKだったら採用される、、という例外はあるけどね…」

 

「そのプロジェクトの全員が納得したらという事だよね」

「了解、理解出来た、、、」

  

フレージング、言葉の勉強 

それと詞先の作詞勉強は、メロディの縛りが無い分、歌詞のフレージングや言葉の選び方を実験する事が出来ます。

 

ここでしっかりと表現力と応用力を身に付けることが出来たら、曲先になっても割とすんなりチャレンジできるようになりますよ。

 

そういう意味では、詞先での勉強は「作詞の基礎練習」と言っても良いかもしれませんね。

 

曲先のコツは、メロディを死ぬほど聞く事?

J-popの作詞コンペの95%は曲先 

先ほど泉ちゃんが言っていた通り、J-popの作詞のほとんどが曲先での発注です。

 

作詞家はメロディの音数をとったり、フレーズを感じたり、とにかくこの作業になれることが一番の上達法です。

 

課題曲を何十回、何百回と聞こう! 

 

  • メロディの情報、曲の印象を大切に文字数を取る。

    まず曲を聞いて文字数を正確に採ったり、メロディの持っている情報
    を感じ取る訓練をしましょう。

    曲の細部まで暗記して歌えるくらいに何十回、何百回と聞いて下さい。そうするとメロディからあなたに向かって沢山の情報が伝わってきます。

 

メロディを何回か聞いていると「夏っぽいな…、失恋ソングかな…雪が降っている…」と感じたり、英語の曲を聴いていて「英語はわからないけど…きっとこんな内容の歌詞だろうな…」と思ったことはありませんか?

 

それがあなたの感じた「メロディからのメッセージ」です。


このメッセージが降りてくるまで何回も聞きましょう感じた事は全て、ノートにメモしておいてください。

 

 

 

作詞で用意しておきたいノートは

 

  • ネタノート
  • イデアノート
  • テーマノート
  • 作詞ノート など

 

  

  • 次に正確に文字数を割り出してノートに書いてください。
 メロディを正確に覚えよう。 

 

  1. メロディを何十回、何百回と聞いてメロディを正確に覚えて下さい。この正確に…が大事です。

    *この段階で詞を書き始めないのがコツです。

  2. 次に文字数をノートに書きだしましょう。

    文字数を書き出す例、

    ・升目方式
    □□□□□□□ □□□ □□□□□□□
    □□□ □□□□□□□□□□ □□□□□□
    このようにメロディの音数を升目にして書き出します。原稿用
    紙などを使って書くことも良いかも。

    ・数字方式
    7)テキストテキス 3)テキス 7)テキストテキス
    3)テキス 10)テキストテキストテキ 6)テキストテキ

    こんな風に文字数をしっかり採り、数字に置き換えてみる。

 

これ以外にも色々やり方はあります。

自分のやりやすい方法でやってみてください

 

メロディへの“はめこみ“ はあなたのセンス 

 

メロディのフレーズを意識して作詞をするようにしてください。

フレーズとはメロディが細かく、大きく分かれる区切りです。

その短いフレーズがつなぎ合わさって一曲の歌となって行きます。

 

その流れを感じ取れれば、必ず歌いやすい歌詞、解り易い歌詞が作れるようになります。

 

ここが作詞家のセンスが一番出てくるところかもしれませんね

 

「このメロディにこんな言葉を乗せるのか」

 

リスナーや関係者にそう思わせる事が出来たら、作詞家冥利につきるというものです。

 

但し、歌いやすく、伝わりやすいというのが大前提ですけどね。

 

【トミー爺の作詞ワンポイントアドバイス】  

 

【トミー爺のワンポイントアドバイス

 

譜面について

  • メロディが書かれている譜面を「メロ譜」といいます。
  • メロ譜にはメロディライン、コードが書かれています。
  • 作詞をする時にメロ譜は役にたつ相棒です。
    譜面を読む訓練をしておいてください

 

作曲家が作るデモテープとメロ譜が違っている場合、メロ譜を優先させてください。

 

なぜかというとメロ譜はアレンジの打ち合わせでも使われていて、その譜面をもとにアレンジを進めているので、その場合メロ譜が基本、基準になります

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 【トミー爺のお勧め本】

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作詞メソッド 案外見落す、テンポと行数、文字数の関係って?

お疲れ様で~すのトミー爺です。

 

今回は、作詞の作品構成についてもう少し詳しく掘り下げてみましょう。

ポイントは「テンポと行数、文字数の関係」です。

 

よろしくお付き合いくださいね。 

 

 この記事の目次、概要は 

 

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Step 1. 作品の構成を知ろう

 

【トミー爺の1ポイントアドバイス「知っ得情報」】

 

  • J-popの作詞はフルコーラス36行。
  • 演歌の場合は1コーラス6行。

 

J-pop(詞先)の基本は36行

 

東京、渋谷にあるトミー爺のオフィス「さくなろ音楽事務所」に泉嬢が颯爽と登場する。 

 

 

泉    

「おはようございます。泉で~す」
「トミーさんはいますか?」

 

トミー爺 

「オー!泉ちゃんか、、おはよう」
「詞の構成直し出来た?」

 

「パーフェクト!」
「ちゃんと2ハーフ意識してABC構成にしてきたよ」

 

トミー爺 

「どれどれ、、パーフェクトね、、、」
     
  作品を読みながらだんだん眉間に小じわが現れてくる…

 

泉    

「トミーさん、ちゃんとABCに分かれているでしょ」
「どうよ、どうよ、、、、」

 

トミー爺 

「泉ちゃん、2ハーフ構成になっているのは認める」

 

泉    

「でしょ、、でしょ、、」
「???、、えっ? なんか変だった?」

 

トミー爺 

「泉ちゃん、行数が多いよ」
「昨日、1コーラスA4行、B2行、サビ6行が基本」
「2ハーフで36行って勉強したじゃない…」

 

泉    

「あれっ?そうだっけ?」

 

あれっ?もう忘れたの泉ちゃん…笑い

 

 

 

なぜ?作詞基本は36行なのか?その訳 

 

以前のブログでも紹介させてもらった2ハーフ構成の行数、36行ですが実はそれには根拠があるんです、、、。

 

 

楽曲は4名のクリエーターによって作られる…と言う事を紹介させてもらいましたが、その中の「作曲家さんとのコラボ」「行数が影響を与える」のです。 

 

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作曲家は一行に何小節割り振るかを考える 

 

詞先の場合ですが、作詞家が最初に詞、構成を作ってそれに合わせて作曲家がメロディをつけます。

 

その時に作曲家が行う最初の作業がポイントです。

 

 

1コーラスの行数のイメージはこんな感じかな?

 

 

4行(A)

   〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇    
 〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇
 〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇
 〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇

 

2行(B)

 〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇    
 〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇

 

6行 (C)

  〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇   
  〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇
  〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇
  〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇
  〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇
  〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇

 

作曲家さんはこの詞、構成を見て「1行に何小節を割り振るか?」それを最初に考えます。

 

通常は2小節が一般的で、4行あるので

 

一行、2小節 x 4行  =  8小節

 

Aは8小節で作られる事になります。

 

その流れで行くとBは4小節、サビは12小節になりますね。

 

(通常、基本小節単位は4小節が基本になります。)
(4小節、8小節、12小節、16小節のように4の倍数が基本)

 

ところがAが4行→5行で作られていたとします。

 

そうすると作曲家は4の倍数で考えると

  • 5行を8小節にまとめるか?
  • 10小節でメロディをまとめるか?

 

この2択になり、

  • 後者はフレーズのまとめ方が難しく
  • 前者は1小節に詰め込まれる文字数が多くなる、
    つまり細かい音符でアプローチする事になります。

 

このように考えると行数って大事なのが分かりますね。 

 

 

泉    

「なるほど、、作曲家さんとの関係があるのね…」

 

トミー爺 

「そういう事だな…泉ちゃん」

 

泉    

「トミーさん ほかに何か気になった所ある?」

 

トミー爺 

「一行の文字数も多いかも…」

 

泉    

「文字数も?」

 

作曲家は「1小節に何文字入れ込むか」を決める

 

行数と小節数の関係と同じで1行の文字数もメロディ作りに影響を与えます。

 

例えば、先ほどの例を使って説明すると

 

 〇〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇  13文字

 

この行は13文字で構成されていますね、1行が2小節なので

 

1小節目「〇〇〇〇〇〇」 2小節目「〇〇〇〇〇〇〇」

 

1小節には下記のような文字数になります。

  • 4分音符で4文字
  • 8分音符で8文字
  • 16分音符で16文字

 

もし、1小節に10文字入れようとするとかなり早口メロディ、譜割りになります。

 

という事で1行の文字数が多いと早口言葉の曲になる可能性も…

 

歌詞の長さ、行数とテンポの関係 

 

 

泉    

「なるほどね、、」
「私の詞ってかなり早口の曲になるって事か、、」

 

トミー爺 

「アップテンポだとそうなるけど、スローならOKかも?」

 

泉    

「何それ?テンポって?」

 

 

 

 

曲のテンポを大きく分けると

  • アップテンポ
  • ミディアムテンポ
  • スローテンポ

の3種類に分けることが出来ます。

 

歌詞の行数はテンポ、速さで変わるって知ってた?

 

今回勉強した36行詞はミディアムテンポを基準として、それ以外の速さのテンポで多くなったり、少なくなります。

そこで覚えておいてほしいのがシングル曲の曲の長さについて

 

j-popの楽曲→ 3分30秒くらいから4分強~長くても5分以内です。

 

これは楽曲の長さが5分を越えるとオンエアーされづらくなったり、印税が2曲分の計算になったり、色んな要素があるのですが、これはまた別で紹介させてもらいますね。

 

  • アップテンポ曲で5分以内
    テンポが速いので行数を増やしてもOK

  • ミディアムテンポ曲で5分以内
    36行を基本で

  • スローテンポ曲で5分以内
    テンポが遅いので行数は少な目に調整

 

こんな関係性があります。

 

テンポ、速さにで1行の文字数も変化する 

 

これも先ほどの行数の関係と同じです。

 

  • アップテンポの曲1小節の文字数
    テンポが速いので文字数は多目、早口にならないように調整。

  • ミディアムテンポの曲1小節の文字数
    10文字から12文字。

  • スローテンポの曲1小節の文字数
    少な目で調整するか、テンポが遅いので細かいフレーズもあり、その場合多めでもOK。

 

という事で先ほどの泉ちゃんの文字数に関しては、テンポ次第でOKのケースも出てくるってことになりますね。 

 

 

泉    

「なるほどね、、そういう事か?」

 

トミー爺 

「色んなケースがあるんだよ…」

 

泉    

「トミーさん、次はどうしましょう?」

 

トミー爺 

「この詞を今日勉強した事を活かして直してごらん」

 

泉    

「ラジャー! バーイ!」

 

トミー爺 

「ラジャー、、、、、 バーイ、、、、って?」
「フ―――――ッ、、、、」

 

 

 

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

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作詞コラム 諸先輩に学ぼう!時代を意識すると作品って変わる?

お疲れ様で~スのトミー爺です。

今日も作詞の話にお付き合いくださいね。

 

 

今回は「諸先輩に学ぼう!時代を意識すると作品って変わる?」について一緒に考えてみましょう。

 

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ヒット曲と時代って関係あるの?

 

過去のヒット曲をチェックして行くと「なんでこんな曲がヒットしたの?」という疑問が出てくる時ってありませんか?

 

今、聞くと「なんでこの曲ってヒットしたの?、、、」と思う作品沢山ありますね。でもヒットしたことは事実で、作詞に携わる者として「なぜあの曲がヒットしたのか?」というところは検証しておいた方が良いと思います。

 

という事で、、

  

誰でも一度聞いたら理解できる言葉 

ある作詞家さんと話をした時に「私は小学生、中学生にも解る言葉を使って作詞をしています。」とおっしゃっていました。

 

それを聞いたときにトミー爺は衝撃を覚えました。

 

だって「小学生、中学生にもわかる言葉」ですよ。

 

それと、こうも言っていました。

 

「都会に住んでいる人ではなくて、田舎に住んでいる小学生、中学生…」に解る言葉、表現を使うようにしているという事でした。

 

これはどういうことなのか?

 

後になって気が付いたんですが、つまりこういう事を言っていたんだと思います。

 

「日本中の老若男女が一度聞いて理解、解る歌詞、言葉じゃないとヒットしづらい…」

 

たとえば町を歩いていて、ふと、、流れてくる音楽に耳を奪われる…

それって歌声、メロディ、サウンド…色々要素があると思いますが、その中で一番聞こえて来るのが「言葉」「歌詞」だと思います。

 

確かにヒット曲を検証していくと難しい言葉、表現、解りづらい言い回しの作品って少ない気もしますね、、

 

例えば、尾崎豊さんの作品を見ても、難しそうな事を言っているようで実は普段使っているような表現、言葉を使っているのが分かります。

 

特に初期の作品はそうかな?

 

作詞する時、肩に力が入り過ぎると、、 


作詞をする時ってどうしても「俺の歌詞は…」「私の歌詞は…」見たいに考えがちですね。

 

人より自分の才能が勝っている事を認められたい…と思うあまりに「難しいテクニックを駆使して歌詞を作り、どうです私の才能って凄いでしょう!」と技巧に走ってしまう傾向に、、、そんな経験ってありませんか?

 

小説は文字を追いながら読んでいくので、難しい表現でも何度でも読み返して理解する事が出来ます。

 

でも歌詞って耳から入ってくる言葉なので、一度聞いて理解できないと馬の耳に念仏状態になってしまいます、、笑い。。

 

そうなると最初に紹介した作詞家さんの「私は小学生、中学生に解るような言葉を使う」とおしゃっていた作詞家さんの言葉には一理あるのかもしれませんね?

 

皆さんはどう思います? 

 

あのヒット曲は時代をキャッチできたからヒットした。

 

尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」という曲を例に考えてみましょう。

 

歌詞はこんな感じ。

 

www.utamap.com

 

この曲は1971年に尾崎紀世彦さんの2ndシングルとして発売されて100万枚以上大ヒット曲で「作詞:阿久悠さん、作曲:筒美京平さん」のヒットメーカー、両巨匠コンビの作品です。

 

この曲のテーマは「別れ」

 

二人の男女が別れを決断して、一緒に住んでいた部屋を二人で出て、二人でドアを閉める、そして二人で一緒に表札の名前を消す…という内容の歌詞なんです。

 

今の時代で考えると何てことがない行動ですよね。

 

でもこの時代は女性の社会進出が話題になり、1970年代初頭にアメリカや日本ではウーマンリブ運動(女性解放運動)が盛んに取りざたされた時代だったのです。

 

それまでの日本は同じ部屋で暮らしている男女が別れる時、男が先に部屋をでて、女性が部屋の中で見送る…という男社会だったのです。

 

その時代に「一緒に住んでいた部屋を二人で出て、二人でドアを閉める、そして二人で一緒に表札の名前を消す…」と尾崎紀世彦さんに歌わせた。

 

当時で考えると確信的な女性像、恋愛スタイルだったから、当時の女性や若者の指示を集め、その結果、若者のライフスタイルも含め大ヒットしたらしいです。

 

楽家の中でメッセージを書けるのは作詞家だけ 

 

今時代は物凄いスピードで変化しています。

 

音楽の世界でも同じで歌手、アーティスト達は日々「次はどんなパフォーマンスしよう?」「どんなメッセージを歌えば世の中に響いていくのだろう…」と試行錯誤を繰り返しています。

 

実は音楽家の中でメッセージを書けるのは作詞家だけなんです。

 

つまり詞を担当する作詞家は「今の時代の中でその歌手、アーティストのポジショニング」をどう考えられるのか?

 

それを考えた上で、作詞家には

 

「歌手がこの時代に歌うべき言葉を見つけ出す役目があると思います」

 

 

情報収集は時代を掴む源だ

 

 

  • ある作詞家さんの話。
    その作詞家さんは街に氾濫するファッション誌、情報誌に目を通して、そして気になるページや記事をスクラップしていました。

  • ある作詞家さんの話。
    その作詞家さんは常に街に出て、大勢人が集まる広場で人間観察をしていました。

  • あるアーティストさんの話。
    そのアーティストさんは、時間を見つけて深夜のファミレスに行き、周りの若者たちの会話に聞き耳を立てていました。

 

皆さんも、皆さんらしい情報収集の手段、方法があるはず、、

それを見つけて下さいね。

 

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作曲家デモ 採用されやすくなる3つの必殺技を発見

お疲れ様で~スのトミー爺です。

 

トミー爺の経験から「何度も聞いてみたくなるデモは採用される」という持論があって、これって結構当たるんですよね。

 

ではなぜそうなのか?

それを考えてみると3つの要素を発見したんです。

 

  1. もう一度聞いてみたくなるデモ構成
  2. もう一度聞いてみたくなるメロディ構成
  3. もう一度聞いてみたくなるアレンジの演出

 

そう、キーワードは「もう一度聞いてみたくなる」です。 

 

 

デモサイズは腹7分目サイズがベスト

 

トミー爺も普段作曲家から上がってくる作品を聞いていて、もう一回聞きたい…って何度もヘビーローティーションする曲、たまにあるんです。

 

大体、その曲は採用又はキープされているんです。

 

じゃあ何度も聞いてみたくなるデモってどんな感じに作られているのでしょう…

 

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デモ構成は1ハーフが絶妙

丁度良いデモのサイズってあるんでしょうか?

 

「ハイ、ありますよ」

「実は1ハーフがベストなんです。」

 「その理由はリピートしたくなる物足りなさです」

 

1ハーフとは「1番 間奏 サビの繰り返し」たとえばこのようなサイズ。

 

 A (A’) B C (C’) 間奏 (D) C (C’) 

 

1ハーフのデモってメロディの各要素がコンパクトに登場してきて、選び手も聞きたい、確認したいメロディがストレスなく聞けるメリットがあるんです。

 

そして、もう一つ大きなメリットが大サビがあった時も間奏後にすぐ登場出来るのでプレゼンにはもってこいの長さになるのです。

 

「でもトミー爺さん、1番終わって間奏、、そこでカットって事は?」

 

こんな質問が聞こえてきそうですね、、笑い。

 

実は聞き手としては1番が終わって間奏が登場すると

 

「あれっ?大サビがあるのかな?」と思ってくれるケースが多いので案外効果的な構成なんですよ。

 

ただその場合、間奏は4小節から8小節以内でまとめないと逆効果になるので要注意ですよ。

 

デモの勝敗はイントロで決まる 

 

実はイントロって作品デモにとって最も重要なポイントになります。

 

それは「長さ&アレンジ」です。

 

【イントロの長さ】

イントロの長さは4小節から最長でも8小節にまとめましょう。

 

相手は作曲家が作るメロディを聞きたい。

そんな時に滅茶苦茶長いイントロが出てきたらどうでしょう…?。

 

「俺はイントロを聞きたいのではなく、メロディを聞きたいんだ!」

 

という事になり、Aメロが登場してきてもマイナスイメージからスタートすることになります、、これはもったいない…

 

トミー爺もディレクターさんと一緒に曲を聞く時感じるのが「何でここでメロが出てこないの…イントロ長すぎ、、」みたいに思った事が何度もありました。

 

それを聞いているディレクターもなかなかメロディが出てこないので「あれっ?」ってちょっとコケるか「ふざけんなよ…」と言いたそうに顔が曇ります、、笑い。

 

おまけにAメロがいまいちだと、完全に興味がない態度をする事も日常茶飯事…イントロの長さってデモ評価に影響を与えるので要注意ですよ。

 

【イントロのアレンジ】

 

これもかなりデモ評価に影響を与えます。

そこで皆さんに質問!。

 

「ショップの試聴機でお気に入りのCDを探した経験はありませんか?」

 「その時にイントロ頭を聞いて、ハイ、次の曲ってした事ないですか?」

 

これと同じ事がデモを聞く時にも、、かっこよいイントロが登場すると

「おー、この曲期待できそう…」とみんな思います。

 

ライブでお気に入りのイントロが流れたとたん、会場は大盛り上がりするでしょ、、あれと同じでかっこよいイントロを作れる作曲家は採用率はあがります。

 

これは冗談抜きでそう思います。

 

サビを活かすも殺すもBメロが長さが 

選び手ってサビで楽曲の評価を決めることが殆どです。

何故かというと、サビが良かったらCM狙いも出来るでしょ…

 

つまり、作曲家は「サビを効果的に聞かせる事」を意識しなければいけないという事になります。

 

サビに向けて聞き手の意識が集中している時に長いBメロが登場して来たらどうでしょう?

 

早くサビを聞きたいのにBの長さでイライラ…

明らかにサビの印象にマイナスに働くと思います。

 

 

英語でBメロの事を「ブリッジ」と言います。

BメロはまさにAとサビをつなげる「ブリッジ」だと思います。

 

フルサイズのデモは聞いてもらえない

 

聞いてもらえない事はないのですが、聞いてくれるポイントがだいたい1コーラスで、2コーラスに入った所でカットされることが多いです。

 

作曲家としては全部を聞いてもらいたいのは解りますが、例えば、100曲以上集まるコンペでは1曲フルサイズを4分としますね、、

 

4分 x 100曲 = 400分(約7時間)

 

全曲聞いていたら無理ですよね、、

 

そして気をつけてほしいのは、大サビの位置、もし大サビがあって2コーラス終わって間奏後に登場してきた場合、、、

 

もし1コーラスでカットされたら、永遠に「大サビは陽の目を見れない」という事になります。

 

ですのでフルコーラスデモは避けたほうが良いです。

 

ディレクターの千本ノック、針の筵によって鍛えられた

では、トミー爺はなぜそんなに自信満々に 「何度も聞いてみたくなるデモは採用される」と言い切れるのでしょうか?

 

それは作曲家のマネージャーとしての経験からです。

 

最近はファイルをメールで送るプレゼンスタイルが殆どですが、以前はディレクター氏の前でデモを聞いてもらうのが普通でした。

 

その時の経験を紹介させてもらうと、そこにちょっとしたヒントが見え隠れしてきます。

 

実はディレクターさんやプロデューサーがいる前で担当作曲家のデモを聞いてもらう時、本当に「針の筵」に座っているようでした。 

 

ディレクターさんも本人が目の前にいる時は発言に気を使ってくれますが、マネージャーが持参した時は容赦なかった…

 

曲を聞いている時に相手の表情で反応が分かるんです。

 

「トミー爺さん、どの曲もいまいちだな…」などと言って、再度チャレンジさせてもらえればラッキーで、そこで打ち止めってことも何度もありました。

 

その代わりトミー爺が絶対の自信がある時は…

 

「あれっ?トミー爺さん、今回は自信ありげですね、、笑い」こんなやり取りも…そんな針の筵状態で色々勉強させもらったんです。

 

その時に痛感したのが

 

「切り札は相手が欲しい時、聞きたい時に登場させなくてはダメ!!」という事。

 

それが「デモサイズの長さ」だったり、「イントロ」や「メロディ構成」といういう話に繋がって行ったんです。

 

 

 

CM、TVサイズを意識したデモ作り

 

楽曲にCMサイズ、TVサイズってあるのを知っていますか?

 

CMサイズ→10秒、20秒強

TVサイズ→90秒弱

 

ドラマ主題歌狙いの時は70秒デモが常識

 

 

「70秒のデモ」って何?と思われる方も多いと思います。


特にアーティストのシングルCDやアニメソング狙いで作曲するデモテープの時は、これが結構大事なポイントになってきます。

 

その理由は「番組の主題歌、テーマ曲」を狙えるからです。

 

楽曲をプロモーション出来るケースとして「番組の主題歌、テーマ曲」があるのは知っていますね。

 

 

皆さんはこのTV主題歌ってどのくらいの時間数がオンエアーされるのか解りますか?

 

実は「約90秒弱」です。

 

やっと獲得したTVドラマ主題歌、アーティストにとってはこの時間内で最低ワンコーラスは流されないと困りますね。

 

でも、なかなかアーティストさんの作る曲は「そこを狙って作らない」ことが殆どなのでTV用にオリジナルサイズを編集することも日常茶飯事。

 

だからオリジナルを聞いたらTVで流れていた感じと違う…なんてことが出てきます。

 

ただ作曲家が作るデモはそれを狙って作れます。

 

それが「ABCのサイズを70秒で抑える作り方です。」


歌のサビで一番美味しい聞かせ所なのにその前で曲が切られてしまう…

 こんな悲しいことが起こったら、泣いても泣ききれないですからね、笑い

 

イントロ+メロディ70秒=90秒

 

 

そこで制作側が考えることは、イントロからワンコーラス終わりまでの楽曲の長さを70秒から75秒前後に抑えたいと考えるのは当然、という事はそんな楽曲を選んでくる確率が高くなります。

 

 

 あなたが作るメロディのワンコーラスの時間、長さを約70秒くらいに抑える、イントロの長さを約10秒前後を目安としてまとめ上げる。

 

この二つを肝に銘じてデモテープを作ってみてください。

 

レコードメーカーの制作側は

 

「シングルCDの長さを80秒くらいに抑えておいたら、約90秒の中で楽曲の一番美味しい部分はながれるし、もしかしたらサビを繰り返せるかもしれない」

 

その制作者側のニーズを最低でもクリアしているデモはポイント高いのは皆さんわかりますよね。

 

特にアイドル系のシングルコンペ、アニメ系のTVテーマ曲コンペへデモテープを出すときはこのポイントを覚えていると評価が高くなりますよ。

 

 

CMではサビ頭から10秒が使われる

 

もう一つ情報としてお伝えしておきたいのがCMのケース。

 

CMサイズって15秒、30秒の2パターンがあり、それぞれ楽曲が使われるケースが多いですね。

 

そのほとんどの場合、楽曲のサビ頭から使われます。

 

サビ頭から15秒サイズの場合で音楽が聞こえるのは「約10秒」。

後半は会社名などのタイトルコールが入るので楽曲の美味しい所はサビ頭から5~6秒しか流れないという事になります。

 

つまりサビ頭の1フレーズが命って事になりますね

 

ちょっとしたことですが、知っているのと知らないのでは「天と地」の差になるので意識してみて下さいね。

 

プロ作曲家を目指す人の為の「デモ作りの基本」

お疲れ様で~すのトミー爺です。

 

今回は楽曲デモを制作する時、案外見落としているかもしれないポイントを、、これを意識するとデモ作りの目的、目指すところが見えてくるかも…ぜひお付き合い下さいね。

 

楽曲デモは作り手の目的、立場で聞かれ方が違う 

 

みなさんは楽曲デモを作る時にどんな事を考えて作っていますか?

 

殆どの人は自分の作りたいままに作っているのではないでしょうか?
実は楽曲デモは作る人の立場や目的によって作り方、考え方が違っているのです。

 

では作る人の立場、目的って?

  • アーティストのデモ
  • 音楽愛好家デモ
  • プロの作曲家、プロの作曲家を目指す人のデモ 

 

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アーティスト(活動中、目指す人)の作る楽曲デモ 

【現役アーティスト】

 現役のアーティストが作るデモは「本人が一番いいと思うデモで、本人が一番魅力的に表現できていればそれでOK」だと思います。

 

そしてデモを聞く人たちは事務所スタッフ、バンドメンバー、ディレクターやプロデューサー、、つまりその身内のメンバーなので、彼らに自分が伝えたい意図が伝わればOKです。

 

みんな前向きに聞いてくれるはずです。

つまり味方が沢山いるってことかな?

 

【アーティストを目指す人】


 アーティストを目指す人が作るデモは「完璧に、誰もが文句を言ってこれないくらいに作り込む必要があります」。

 

そこで評価されるポイントが「この人が好きか、嫌いか、この人と組むか組まないか?」です。

 

なのでデモを聞いてもらう目的は、あなたの音楽、才能、能力、タレント性、アーティスト性が評価してもらう目的だという事です。

 

選び手はそのデモを聞いて「この人と組むかどうか?」を決める事になるので、だからこのくらいで大丈夫だろう、、、はいけませんよ。

 

自分が出来る限り最高のクオリティで作りましょう。 

 

音楽愛好家の作る楽曲デモ 

 音楽愛好家の作る楽曲デモ、デモというよりは作品ですよね。

自分が一番良いと思う作品を作るのがベスト。

ここでの評価も「好きか?嫌いか?」だと思います。 

 

作曲家(プロ、プロを目指す人)が作る楽曲デモ

作曲家を目指す人が作る楽曲デモは

  • メロディ
  • サウンドメーキング
  • 音楽ジャンル
  • 個性

 

この4ポイントが評価され、聞いてくれる人に「この人組んでみたい」と思わせれるかどうか…そこがポイントになります。

 

「この人に曲を発注すると面白そうな作品が上がってきそう…」

 

と思わせたら勝ちです。

 

プロの作曲家が作る楽曲デモ 

 

プロの作曲家が望まれるデモは、イデアがある楽曲制作能力がポイントです。

 

色んなアイデアを駆使してクライアントが望んでいる曲をプレゼンできるのか?

 

又はあなたの作るデモを聞いて「この曲頂き!」と言わせられるか?

 

そこがポイントです。

 

 プロの楽曲デモはメッセージを伝える手段 

 

 先ほども書かせてもらった様に好きに作るのではなく、課題、クライアントの持っている曲のイメージにそって作曲出来る能力、センスが必要になります。

 

プロの作曲家に必要な3つの要素

楽曲デモはそれっぽく? 

「それっぽく」?何それ??って感じですよね。 

 

例えば、デビュー楽曲を探している新人アーティスト「ドリコム」がいます。

 

そのプロデューサーから

 

「うちの「ドリコム」のデビューコンセプトは洋楽テイストのあるJ-POP、R&Bなんだよねー」

 

「そーだなー日本で言えばドリカムの若いバージョンかな?」

 

と言われたとします。

 

皆さんだったらどうします?

 

「…っえ?洋楽テイスト?J-POP、R&B?って何だ?????」

「ドリカム??若いバージョン??どうしたらいいんだー?」

 

っなてことになってしまいませんか(笑い)

 

今回の発注は若いドリカムがコンセプト 

 重要なのはドリカムと言われても沢山ヒット曲がありますよね…作曲家としてドリカムのどの曲にターゲットを絞るのか?合わせるのか?

 

  • 発注側がどんなイメージを持っているかを考える。
  • イメージを絞り込んで自分らしいアプローチを考える。


ただし、ここが重要なポイント。

発注側は「ドリカムそのまんま…」は求めていません。

 

目的は新人アーティストにドリカムの○○なエッセンスをいれたい
という事なのです。

  • メロディ

    ドリカムのメロディそっくりに作る必要はないです。ドリカム節ってボーカルの吉田さんの「声」「歌唱力」があって、初めて活きてくるメロディだと思います。

    今回、発注されたアーティストはどんな特徴を持っている人たちなのか?それをあなたなりに考えて絞り込んでください。

    必要なのは「ドリカムの持っている匂い」です。



  • ジャンル

    発注コンセプトが「若いドリカム」という事なので、演歌、フォークはないですよね。

    次にベタな歌謡曲も無いと思います。

    そうすると

    ・スケール感があって洋楽の匂いのするJPOP
    ・リズムが跳ねている  

    みたいな事が想像できます。

    スケール感とは

    この新人アーティストの目指すライブイメージが地下アイドルのように狭いライブハウスで演奏しているのではなくドーム、アリーナクラスの会場で演奏できるようなスケール感のある曲。

    洋楽の匂いがするJPOPとは

    ただの歌謡曲ではなく洋楽のエッセンスが入っている楽曲という事になります。

    つまりこう考えて行くと、洋楽をかなり聞きこんで、自分なりのアイデアポケットに入れ込んでおかないとこのようなコンペ、発注には太刀打ちできない事になりますね。



  • サウンド

    デモのサウンドの作り方は「本物ではなくて良いので、それらしく聞こえて来る音つくり、ミキシング」が出来ればOKです。

    R&B風な発注だったらR&B風のサウンドメーキングが出来る…みたいに、そのサウンドの特徴を具現化できる能力が必要になります。

    そう考えても洋楽や邦楽、色んな音楽を聞きこみ、自分でも作れるようになるのが必要かも…

 

デモのクオリティはどのくらい?デモはあなたの代弁者 


 トミー爺がよく受ける質問で

 

「トミーさん、デモはどのくらいのクオリティで作れば良いのですか?」

 

「打ち込み(メロディがインスト、楽器メロ)でも良いのですか?」

 

こんな質問を受けることが良くあります。

 

 その時はトミー爺はいつも

 

「アカペラ、弾き語りなど、どんな形でもOKだよ」

 

と答えるようにしています。 

 

「ただし皆さんのデモテープで伝えたいメッセージを相手にしっかりと伝えられるのなら…」というコメント付きでね…(笑い)。

 

例えば、あなたの作った楽曲デモがプロのコンペ(楽曲選考の場)に参加した事を考えてみて下さい。

 

その選考の場にあなたが同席して

 

「この楽曲はこういうコンセプトで作りました…」

「このデモは完璧では無いけどそれを差し引いて聞いて下さい…」

 

などと審査員の前で直接コメントが出来る状況だったらよいのですが、殆どのケースは楽曲デモだけが「まな板?に乗り」在るがままの状態で聞かれて評価、判断されてしまいます。


つまりこの事で解る事は伝えたいメッセージが楽曲デモで表現されていないとNGという事ですよね。


先ほど、デモは「アカペラ、弾き語りなど、どんな形でもOKだよ」と書かせてもらいましたが「アカペラ」でヘビーメタルやR&Bが表現できないですよね。もちろん「弾き語り」でもハードロックは表現できないはず。

 

そうなるとデモでロック風やR&B風のサウンドを作れないとNGという事です。それだけのクオリティが求められるという事です。 

 

過去の洋楽、邦楽ヒット曲を知らないと太刀打ちできない 

色んな作曲家さんを見てきて音楽を知っている作家さんは大成するとトミー爺は思っています。

 

コンペの課題に対して、どんなアイデアを入れ込むのか?

 

イデアを入れ込むためには、その音楽を経験、体験していないとアイデアは出てきません。

 

一度も聞いた事がない音楽のアイデアは逆立ちしても出てこないはずです。


ぜひ、

  • 1960年代からの洋楽ヒットシーン
  • 1960年代後期からの邦楽ヒットシーン

 

を聞いて、どんどんアイデアポケットに詰め込んでいって下さいね。

 

そうすると必ず花開くときがきますよ。

 

 

 

【お勧めの洋楽アーティスト。】

 

エアーサプライはメロディのアイデアの宝庫だと思います。

 

 

ビートルズは現代ポップスの発祥のルーツです。

 

 

ABBAは楽曲、サウンド制作のアイデアの宝庫