作詞家,作曲家になろう!さくなろ道場

作曲家、作詞家を目指す君へ。現役マネージャーが教える作品創りのコツ、裏ワザ、一般常識などなど…誰も教えてくれなかった情報満載です。

「裏ウラ作詞雑学今日の解説」作詞が上手になる為には二つの勉強が必要

お疲れ様です。

さてさて「裏ウラ作詞雑学今日の解説」今日はどんな話かな?

 

という事で今日もお付き合いくださいな

 

作詞雑学今日の一言、日々つぶやき増殖中!ぜひフォローお願いします。

twitter.com

この記事の内容は

作詞雑学 今日の一言
@sakushi1voice

【すごく勉強になった】

作詞学校時代、授業で面白かったのは作詞以外の人の話、小説家、作曲家、広告代理店の方、皆さん言葉や表現のスペシャリスト。特にコピーライターの言葉を削る講義がすごく勉強になった。ー青Yりんご作詞家リアルボイスより抜粋ー

経験を積めば積むほど相手の話は入ってくる

昔々ある所に剣の達人がいて…という話ではなく、実は一つの事に精通出来ると普段見えていなかったことが見えてくるって事があります。

 

野球の選手で、名前が出てこないのですが「ボールが止まって見える」と言った人がいました。

 

トミー爺はこの言葉を聞いて「嘘だろ!あんなに速いボールが止まって見えるはずないじゃん」と思ったのですが、これは多分実際にそうだったんだと思います。

 

それは練習から生れる経験値からだと思います。

 

例えば、小さい子供とボクシングごっこをしたとします、あなたは余裕綽々で殆ど子供のパンチは避けれるはず、でも大人同士でボクシングごっこをした時には恐怖心もあり、身体が固まってボコボコに殴られるかもしれません。

 

これって子供よりはあなたの方が経験値も多く余裕もあり、子供の動きがゆっくりと見えるから避けられる、でも大人同士だと同じ経験値なので避けられない

 

これと同じで、多分りんごさんは作詞を勉強しているから、経験値が上がっているから他業種の方の話を聞いて普通の人よりも理解の深さが沢山あったのだと思いました。

 

最大の勉強方法は良い作品を見て、良い話を聞く事

陶芸家の修行の方法、これは聞いた話ですが「最高の出来高の作品ばかりを見続ける事」という話を聞いたことがあります。

 

これは最高の作品を観る事でその人の陶芸を見る基準が上がる…という事

 

つまり良いお手本をみて修行するとより上達するという事。

 

そしてそこで得た知識を爆発?させるためには自分よりも経験のある人の話をよく聞く事だと思います。

 

殆どの場合、勉強して修行続ける人の状態は「打ち上げ前の花火」で、それを打ち上げる為には人の話聞く事が発射前の花火導火線に点火させるヒント「火」になるはず

 

上手になる為には二つのきっかけが必要

だから沢山人の話を聞いたり、世の中でヒットしている作品、話題になっている作品を観たり聴いたりすることが必要

 

この二つの要素がないと技術の習得からその応用実践力を付ける事が出来ない?いや時間がかかるという事かもしれませんね

 

 

【トミー爺のお薦め】

という事で今回はこれ!音楽は良いスピーカーで聞くと楽しいですよ。

トミー爺は買いました!大きさ、音質GOOD!です。ただ今絶賛エイジング中

仕事場の断捨離の為にこのモニターアーム購入しました。現在はPCモニターとノートPCで使用中。コスパ最高でした!