「作詞雑学今日の一言」という新しいTwitterアカウントを開設しました。
ぜひフォローお願いします。
もう知っている人も沢山いる?と思うけど、今、作詞家の澤地隆さんと青Yりんごさんとトミー爺がトークショー形式でやっている「作詞家リアルボイス」というのがあって
そこから誕生した作詞名言、格言、雑学、金言集を紹介しているTwitterなのです。
ただ、そこは140文字という制約の中で実際に語られている内容を削ったり、言い変えたり、それだけでは伝わりづらい…と勝手に思いその補足記事を書くことにしました。
その名も「裏、ウラ 作詞雑学今日の解説?」変な名前、笑い
Twitter「作詞雑学今日の一言」同様よろしくお願いしますね。
この記事の内容は
見ただけで読んでみたい作品ってあるんです
作詞雑学 今日の一言
@sakushi1voice
【作品のレイアウトの話】
「そうそう、読む前に、作品を見た瞬間「この作品を読んでみたい」という絵柄、レイアウトの作品ってあるんですよね、観ただけでピピっとくる、そしてきれいな絵柄の作品は字面をたどっていくだけで内容が入ってくる」
ー作詞家リアルボイスより抜粋ー
見ただけで読んでみたくなる作品ってある、、、って言われてもね
ちょっと信じらないでしょ、、
これがあるんです。
【ポイント】
- 読んでみたくなるタイトル
- 歌詞以外の余計な情報がないレイアウト
- 余白、フォント、行間が絶妙なバランスの作品 etc
なんか作品を見ているだけで吸い込まれて行きそうな、不思議なたたずまいを持っている作品、、、
作品って読まれる順番が合否に影響する
例えば、コンペで100作品集まったとします。
それをテーブルに並べて、、
「さあ、どの作品からチェックしようか?」
「、、アッ、この作品読みやすそうだからこれから…」
「これでいいんじゃない、これにしよう!」
あーあ、最初に読まれた作品に決定してしまいました。
でも実際にこれに近い感じの作品選びがあります。
選び手は今回の趣旨にあった作品を選ぶ
つまり点数を競ってグランプリを選ぶわけではなく、最初に出逢った作品が良ければそれで決定!裏を返せば99作品は読まれないでボツ、、、という事もあり得る。
では最初に目につく作品って何だろう!
- タイトルが魅力的な作品
- すっきりとしたレイアウトで読みやすそうな作品
ほーら、レイアウトって意外に重要な事がわかるでしょ
作詞コンペに参加する目的と作戦とは
- 採用される事
- その前に読んでもらえる事
- 選び手の目につきやすい見た目の作品である事
だよね、、だったらまずは
「歌詞は人に見られて、読まれて、選ばれて何ぼです」
歌詞は作詞家のレポートではなく、作品だという事を肝に念じましょう!!
【トミー爺のお薦め】
という事で今回はこれ!音楽は良いスピーカーで聞くと楽しいですよ。
トミー爺は買いました!大きさ、音質GOOD!です。ただ今絶賛エイジング中
仕事場の断捨離の為にこのモニターアーム購入しました。現在はPCモニターとノートPCで使用中。コスパ最高でした!
最近観た映画でこの「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」は面白かった。
超楽しめる娯楽映画(ちょっと古い言い方?)です
実は下の作品の続編なので、まずはこっちから見ると楽しいかも
【トミー爺の関連サイト】
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