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裏 ウラ 作詞雑学今日の解説【僕らはこれが出来て当たり前】

お疲れ様です。

さてさて突然始まりました「裏ウラ作詞雑学今日の解説」も大好評?で書いているトミー爺もモチベーションアップ中、、そうなりたい…笑い

 

という事で今日もお付き合いくださいな

 

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この記事の内容は

 

作詞雑学 今日の一言
@sakushi1voice

【僕らはこれが出来て当たり前】

前回は字数の話、今回見栄えの話。詞の内容とは必ずしもイコールではないけど物凄く大事。僕らはこれが出来て当たり前、これが出来てないと作品をみてもくれない…最低これはやりましょう ー澤地隆の作詞家リアルボイスより抜粋ー

相手に読みやすい作品作りは作詞家のマナー

例えば、作品提出の時に文字データー的なイメージで作品を書き、提出したとしますね。

 

そうすると受け取った人は文字データーとして読みます。

そして「この人作品を読んでもらう気があるの?」って思います。

 

多分殆どの人はそう思う。

 

趣味で作詞をしている人はそれでも良いけどコンペに出して採用を狙う人だと絶対にやってはいけない事だと思います。

 

例えば、手書きで、それも読みずらい字で書かれた作品で「私の作品どうでしょう」って言っても「何て書いてあるの?」という事になるので要注意。

 

歌詞はレコーディングではそのまま使われる

それとこの話はあとで出てくるけど作詞家が送ってきた歌詞、これはそのまま色んな人に手渡されます。

 

歌手、スタッフ、企業の人、CM制作会社の人など

 

だから作詞家はどんな人に、どんな所で読んでもらっても支障がないように書き上げないといけないと思う。

 

それと歌手の人も作詞家が書いた作品を見ながら歌録音をするので、その重要性って理解できますよね。

 

最近歌詞をスマホで見る人も増えている

このへんは時代の流れでタブレットで歌詞を見ながら歌う人も多くなってきているけど、それはあくまでも歌う人なので作詞家は紙ベースでもタブレットベースでも、どっちでも支障が無いように準備をして下さい。

 

若い人の歌入れをたまに見るけど小さいスマホでやっている…

 

よくそれで集中出来るな?あんな小さい字が読めるなって感心しているトミー爺さんでした、笑い

 

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