お疲れ様です。
トミー爺です。
-2021.8.21加筆-
トミー爺、、ふと思いました、、
みんな作曲ネタを欲しがっているんでは?、、と勝手に思いました。
という事で今回から「作曲家の為のネタ宝箱」と称して、トミー爺の独断と偏見で色々ネタ紹介させてもらいますね。
この記事の内容は
- アイドルソングのネタ宝箱「The Buggles」ーラジオ・スターの悲劇ー
- 「The Buggles」物凄く綿密に計算されたエレクトリック・ポップja.wikipedia.org -「The Buggles」のwikipediaから引用-
- ただ聞く、何となく聞く、、は目の前にある大魚を逃す羽目に
- 音の中に潜入しながら聞き込むと色んな情報をゲットできる
- 名プロデューサー、トレヴァー・ホーンに注目してみよう
- トミーの作曲お薦めリファレンス
- 【トミー爺の関連サイト】
アイドルソングのネタ宝箱「The Buggles」ーラジオ・スターの悲劇ー
まず最初に紹介するのは「The Buggles」ーラジオ・スターの悲劇ー
Buggles ラジオ・スターの悲劇+9
そうそう、7月に行った奈良勉強会で課題として出させてもらった名プロデューサー、トレヴァー・ホーンが参加していたイギリスのユニット?バンド。
先日の奈良勉強会のレポート読んでくれたかな?
sakunaro-dojo.sakushisakkyoku.com
「The Buggles」物凄く綿密に計算されたエレクトリック・ポップ
ja.wikipedia.org -「The Buggles」のwikipediaから引用-
今(2019年)からさかのぼる事42年、1977年に結成された「The Buggles」。
42年前と言えば、トミー爺は22歳、この記事を読んでくれているみんなのほとんどの人は生まれていなかったはず、、、
どう新鮮じゃないですか?
ただ聞く、何となく聞く、、は目の前にある大魚を逃す羽目に
聴いてもらったらわかると思うけど、メロディ、アレンジ、音つくり、どれをとっても綿密に計算され作られているのが分かるよね。
ここで一曲から沢山のアイデアをゲットする方法を伝授しましょう。
- YoutubeだけではなくCDを聞き込め
- 出来るだけ良い音で聴こう
- リピートすればするだけ情報が入ってくる
実はこの曲からはこのアイデアをゲットしよう!
と言いたいけど、聞く人によってゲットできるアイデアは違う。
それが面白い所で、100人聞いてみんな同じアイデアだったら面白くないですよね、、
そこで先ほど書かせてもらったアイデアゲットのコツは良い音で聴く事、、とはどういう事か?
自分が用意できるベストの音環境、スピーカーだったり、ヘッドフォンだったりを用意。
動画ビデオだと音が圧縮されていているので聞き込むなら音源はCDがベスト。
その方が耳に入ってくる情報量が違うはず。
音の中に潜入しながら聞き込むと色んな情報をゲットできる
「音の中に潜入する」ってトミー爺はよくやっている方法なんだけど、これは面白いですよ。
音の中に潜入、、、トミー爺はエスパーか?
そんなわけないです、、笑い。
どうやるかって言うと、例えばヘッドフォンで聞いているとします。
色んな音が聞こえて来るはず、、ドラム、ベース、キーボード、、、
- 一つの楽器だけを聞いてみる
- ボーカルになったつもりで一緒に歌い、ボーカルの立場からどんな楽器が聞こえて来るのか、、、それを探ってみる
つまりこうするとアレンジの勉強になります。
つまりこんな事をするためには良い音で、色んな楽器が聞こえる音環境でリスニングする必要なんです。
名プロデューサー、トレヴァー・ホーンに注目してみよう
昔から音楽のヒットの影に名プロデューサーの存在って欠かせません。
ビートルズにはブライアン・エプスタインなどが有名ですよね。
そのプロデューサーが手掛けた作品をチェック、、その時代背景も含めてプロデューサーの仕事、音つくり、考え方を研究してみる。
そうする事で
- 色んなアーティストを知る事が出来る
- 色んな音つくりに出合う事が出来る
こうやって自分の音楽テリトリーを増やしていければきっと役に立つはず。
ぜひチャレンジしてみて下さい。
トミーの作曲お薦めリファレンス
名プロデューサー、トレヴァー・ホーンがプロデュースしたイギリスのバンド「ABC」のライブアルバム。ぜひ聞いてみて!日本にCCBってバンドいたけど「ABC」にヒントを得たのかな?笑い。
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