.おつかれさまで~すのトミー爺です。
今回は、「メモ【ど】はまり生活」の実態をレポートさせてもらいます。
メモって作詞、作曲、クリエーターの人達には頼もしいツールかもしれませんよ。
記事の内容
- なぜ?今さらメモ帳なのか?それはミーハーな理由からだった。
- 高価なメモ帳よりもRhodiaがちょうど良い
- メモはアイデア閃きをラフな状態で残すもの…
- 手帳とメモ帳。役割分担を付けると3つの連携が、、
- 世の中に転がっているアイデアの原石を集めろ
- メモを切り取ると情報同士がつながり始める
- メモ帳はアイデアの原石を宝石に変えるツールかもしれない。
なぜ?今さらメモ帳なのか?それはミーハーな理由からだった。
前回のブログで書かなかった、「今さらなぜメモ帳なのか?」
という件に触れてみたいと思います。
実は意外とミーハーな理由なんですよ。
その前にメモ帳選びの紆余曲折は下記のブログでチェック。
sakunaro-dojo.sakushisakkyoku.com
実は今まで64年間、一度も「メモ帳を持ち歩こう、、」と考えた事が無かったトミー爺。
なぜ急に、、今さらながらメモ帳なのか?
それは仕事の関係で「吉本坂46が売れるまでの全記録」という番組を必ずチェックしているのですが、そこにSHOWROOM代表の前田裕二さんがゲストで登場された回が、、、
そこで前田さんが常にメモ帳を持ち歩いて、仕事に活用している…というのを見て
なんかカッコよい…!
メモって良さそう、、、ってピピっと来てしまった。
単純な理由、、、我ながら、、、。
高価なメモ帳よりもRhodiaがちょうど良い
高価なメモ帳、メモノートって、個人的にはどうしても構えてしまう。
「なんか良い事、カッコよい事書くぞ」ってね。
そんな事ってないですか?
そうなると当初の目的からすると本末転倒って事になりますよね。
夜、寝ている時トイレに行きたくなった。
用をたして布団に戻った時に思いついた事があり、暗がりの中電気も付けないでメモに走り書き…
ハイ、朝読んでみると何を書いたのか読めなかった、、笑い。
でも読めなかったけど雰囲気であの時これを思いついた…みたいに気が付くスイッチになったんです。
メモはアイデア閃きをラフな状態で残すもの…
メモって完全な内容で書く必要はない…と思っています。
単語でも、短い文書でも、図でも、絵でも、、なんでもOK。
後でメモを見た時に「閃いた時間軸に連れて行ってくれればOK」。
手帳とメモ帳。役割分担を付けると3つの連携が、、
ではトミー爺の仕事スタイルにどう組み込むとメモが活きて来るのか?
そこで思いついたのがトミー爺の仕事ツールの役割分担を決める事。
- メモ帳
メモ帳は思いついたらどんどん書き込んでいく役目 - ほぼ日手帳「Weeks」
この手帳はまだ決まっていないスケジュールやアイデアをどんどん書き込んで行く役目、、だからグシャグシャな状態でOK。なんでも箱みたいな役目。 - アクションプランナー
この手帳は日々の仕事のスケジューリングする為のツール。
30分単位で書き込めるので時間配分が見事に分かる
という事は、、
- メモ帳は思ったことを書き込むツール。
- そしてWeeksにどんどん突っ込む、書き込む。
- アクションプランナーは日々のスケジュール管理。Weeksの情報を整理、組み立てる。
この流れが出来たとたん楽しくなって来たんです。
世の中に転がっているアイデアの原石を集めろ
メモ生活をしてみると、何気なく見ていたTVって情報、アイデアの宝庫だったりするのに今さら気が付いたんです。
TVを見ていて面白い言葉や表現に出合う。その瞬間にポケットからRhodiaを取り出してメモ。
トイレで閃いたらメモ。
電車に乗っていて面白い人や話題があったらメモ。
面白い、面白い。
メモを切り取ると情報同士がつながり始める
もう一つ面白い事に気が付きました。
メモ帳に書き込んでいくとどんどん情報が溜まってきます。
それを思い切ってロディアから切り離す…
そうするとそれまで全く違う情報だったものが見ているうちに関係を持ってくるんです。
メモが勝手につながりだしたり、世界を広げてくれる。
これはPCの情報にはない、アナログな情報の強みだったりするのかも…
メモ帳はアイデアの原石を宝石に変えるツールかもしれない。
メモ帳を使いだして日々のHP更新、Twitterの更新、仕事のアイデア、そして勉強会などのテーマ作り。
普段メモをする事で色んな事を書けるようになってきたんです。
皆さんも皆さんのスタイルでメモを始めてみては…