作詞家,作曲家になろう!さくなろ道場

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作詞、作曲の才能って自分を信じ、ブレーキ掛けない勇気を持つこと

お疲れ様で~す。

つぶやきトミー爺です。

 

今回は「あの人は才能がある」という事についてのつぶやきトミーです。

 

この記事の内容は

 

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スローな音楽人生もオツナものよ… 

 

 

【トミー爺の今日のつぶやき】 

 

あの人は才能あるから…と言うけれど、、実はあなたも才能人かも。

 

殆どの人は「どうせ無理、、」「自分なんか、、」って自分でブレーキかけるでしょ。

 

実はあなたも才能人? 

  • 自分の考えを信じ
  • 自分自身でブレーキを踏まない勇気
  • 周りからの見え方に耐える事が出来る精神力

が才能を育てるよきっと、、

 

なぁんてね~

 

 

「人と違う目線、感性」を持っている事があなたの才能

 

作詞作曲の才能って特別のものではなく、原石のまま、みんなが持っている物だと思うんですよ。

 

みんな一人一人容姿が違っている同じで、考え方も違うでしょ、、、

その個々違っていてる感性が「才能の原石」その原石を研ぎ澄ますことが出来るかどうか?

 

それがポイントになるのかな?

 

人それぞれで見える景色が違っている

 

例えば、友人何人かで旅行に行ったとします。

そうだな、、富士山にしますか。

 

富士の絶景ポイントに立ち「凄ーい!」と声を発したとします。

 

多分、トミー爺も同じシチュエーションに居れば同じ言葉を発信すると思うけど、ここで質問です。

 

この友人たちはみんなどんな富士山に「凄い」といったのでしょう…

 

多分それぞれ違うポイントに対して「凄い」と言ったと思います。

 

もし、富士山の綺麗さに対して「凄い」と言ったとしても、どんな綺麗さに…ここは個人で違ってきますね。

 

そこが個人個人が持っている感性、才能の原石だと思います。

 

あなたの感性を伝える為の技術を身に付けよう

 

そこで必要なのが感性の伝え方、伝える方法を持っているか?どうか、、

 

あなたが物凄い、人と違った感性を持っていたとしますね、、でもそれを相手に伝えることが不器用だったとします。

 

これだと相手に伝わりづらい、、、これはわかりますね。

 

つまり感性を才能に変換する為には「伝える為の技術を身に付ける」という事が重要になってきます。

 

それが訓練なんですよ。

 

訓練って知識や感性、技術をその器に蓄積していく事

 

実は一人一人違った「感性を入れる器」を持っていると思っています。

ただし、その器の大きさはみんなわからない…

 

訓練って知識や感性、技術をその器に蓄積していく事だとしますね。

 

訓練する事で器に色んなものが溜まって行きます。

ある時、器から何かがこぼれだす、、それが感性が才能に変わるタイミングだったりします。

 

自分が持っている器の大きさは誰も見えない…だからこぼれだすポイントが分からないから途中であきらめてしまう。

 

もったいないですよね、、、

 

才能って自分を信じ、ブレーキ掛けない勇気を持つこと

 

みんな生活をしなければいけないので「何歳までに芽が出なかったら…」と自分でゴールを決めてしまう人が多い。

 

確かに生活をしなければ、お金を稼がなければ…

 

これは当たり前。

 

ただ音楽ってあきらめなければずっと続けていけるものだと思います。

 

作詞、作曲を仕事にする。

 

こう考えている人はラインを引く事は必要かもしれないけど、そうでない音楽人生ってあると思います。

 

普段の生活をしながら好きな音楽と一緒にいる、仕事と家庭、そして音楽の距離感を良いバランスで保っていく。

 

そんな音楽人生もありかな…

 

今は沢山の公募やコンテスト、YOUTUBEなどの発表の場もある。

 

そう考えると自分の持っている器もどこかで一杯になる時を迎えれると思う、その時ってきっと楽しいはず。

 

スローな音楽人生もオツナものよ…

 

なんてね